2012年11月9日金曜日

おかえり、はやぶさ

今日は久しぶりに忙しくて、一日が早く過ぎた。
帰りにジムに寄って500m泳いできた。

昨日と今日でDVDの「おかえり、はやぶさ」を観た。日本の宇宙開発の一面を見ることができる、じつに日本的である意味良かった。なんとなくNASAのスマートさに比べて、日本の中小企業的な雰囲気だった。

解説


世界で初めて地球から3億キロ離れた小惑星イトカワの微粒子を採取して地球へ帰還した無人小惑星探査機はやぶさと、そのプロジェクトに携わった人々のドラマを全編3Dで映画化。2003年5月9日に打ち上げられたはやぶさは、燃料漏れや通信途絶、4基のメインエンジンの停止などさまざまなトラブルに見舞われながらもイトカワに到達。4年間35億キロの予定だった航行は7年60億キロに及び、10年6月13日、奇跡的に地球へと帰還してきた。18年間に及んだプロジェクトを、計画に携わった人々の親子の絆や再生を交えながら描く。監督は「ゲゲゲの鬼太郎」「鴨川ホルモー」の本木克英。JAXAエンジニア助手を演じる藤原竜也ほか、杏、前田旺志郎(まえだまえだ)、三浦友和らが出演。

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