2013年4月30日火曜日

映画「リトル・フィッシュ」

11119歩
三連休後で仕事が溜まっていた。
帰りにヨドバシに寄ってiPadのSDのケーブルを買おうと思ったが、価格が2800円と高く、写真しか扱えないと聞いて断念した。腕時計の電池を980円(ポイント)で交換してもらった。
夜映画「リトル・フィッシュ」を半分観た、映画祭で高い評価とあるが、盛り上がりもなく今一の作品の様だ。


【STORY】
トレイシーはレンタルビデオ屋のマネージャーとして働いている。いつか自分のお店を持つことを夢見て仕事に励む毎日だが、銀行にローンの相談に行くと、ドラッグ中毒だった過去が原因で銀行からの融資を断られてしまう。
トレイシーの父親は輝かしい過去から一転、今では昔のトレイシーと同じようにドラッグ中毒になっている。なんとか彼からドラッグを断ち切りたいトレイシーだが、思いも空しくドラッグを買いにいくよう頼まれる。
そんな時、昔のボーイフレンドが彼女の前に姿を現した。バンクーバーから帰ってきたと言うジョニーは、昔トレイシーを麻薬の道に引きずり込んだ張本人だった。
ドラッグディーラーから足を洗い、今では株のディーラーになったというジョニーだったが・・・。

立ちはだかる苦悩。
あまりにも無常で、大きな世界。
もがき苦しみながら必死に生きようとする姿は、
とても痛々しく、刹那的である。






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