2017年10月23日月曜日

ハンダ付け作業 技術

すんなり出来上がったが、通電テストでミス

ヒューズをショートさせてテスト

慣れたところで、表面実装にチャレンジ

3個とも一応OKだった

最後にやったのが一番きれいに出来た(^_-)-☆

2017年10月22日日曜日

大陸製キット

これだけの部品を揃えてくれて475円なら安いと思われる、店で女性陣が1つずつ袋詰めしていた。
ブログで誰かが書いていたが、SDソケットの端子が極小で手作業はんだ付けは難しそう。



下のキットを作ろうと思って開封したら、ICのソケットの1つの金具が欠けていた、がっかり! 大陸製の部品だなぁ、、


私の定番キットだ。


スマート農業 ⇒ スマート漁業

9921
台風接近の中、衆議院議員の投票、六本木&御徒町と秋葉原へ行ってきた。

我が家の気象情報収集装置でみても、気圧がぐんぐん下がってきているのが分る。

今月の雑誌Wedgeの車内広告を見て、購入した。
「大量離農時代」の切り札 ”スマート農業” 内容はIoTを利用した農業の省力化、付加価値UP。 ”先人の知恵”をビックデータなどで”表出化”し”人工知能への継承”は自分のライフテーマだ。


左はaitendoで購入したトラ技2017_11の付録基板の部品セット。 ESP32とシリアル変換を加えると1750円だが、今回はそれ以外の部品セットで475円を購入。


Arduinoのaitendo互換機「あちゃんでいいの」用のブートローダーが書き込まれていないICは230円、また中央は先日作成した基板にSD受けをついた物で299円。


秋月電子で購入の部品群。 AC-DCコンバーター5V-3Aが700円、他温度湿度センサー300円、距離計センサー400円などなど。


表面実装用のハンダで鉛入りを購入248円だった。


先日作成した温度&湿度モジュールのピンを仮から今日購入したジャンパーピンに交換した。 下記の様に順調にデータ収集中。

2017/10/22,15:29:37,24.0, 58.8
2017/10/22,15:57:55,24.3, 58.8
2017/10/22,16:26:18,24.6, 59.0
2017/10/22,16:54:40,24.9, 59.0
2017/10/22,17:05:31,24.7, 66.6



2017年10月21日土曜日

表面実装半田付け

今日も一日雨🌂

ネットで申し込んでいた本を本日購入できた。

昨日のリベンジ


今日は問題なく出来上がった(^_-)-☆

右の表面実装の半田付けに再チャレンジ

今日は半田鏝とはんだを替えて成功したようだ

カメラモジュール、一歩前進

半田付け作業

早速購入したキットを順次組み立てた。
鏝を変えたので、作業が断然進む。



Arduinoのブートローダーとスケッチ書き込み機だが、Arduino本体も必要



久しぶりに「あちゃんでいいの」を組み立てた、、、が。
水晶を裏面に着けずに表面に着けたので、ICソケットが付かなくなる悪戦苦闘した(汗)



マイクロSDの5Vを5Vのまま出力するのだが、ヒューズが付いていて安心:120円

2017年10月20日金曜日

トラ技2017.11関連 購入

トラ技2017.11号の記事をトレースすべき、部品等を購入した。

左はトラ技についていた、aitendo協賛のESP32開発用ボードの基板:
これの部品セットがaitendoで1,740円で売っていて、今日も実際何人かの人がaitendoで買い求めていた。
誰かのブログでも書かれていたが、秋月の開発ボードが1,480円、更にESP32を基板に半田付け難しそう!

左からESP02単体(650円)、ESP02開発ボード(1,280円)、ESP32開発ボード(1,480円)、ESP32単体(900円)

左からESP02開発ボード(1,280円)、ESP32開発ボード(1,480円)、

左からESP32単体(900円)、ESP02単体(650円)
ESP32の単体が900円でIO端子が多いのでサイズがでかい、秋月の開発ボードが1,480円で買えるのなら単体で買う意味は無いかも。

左:自作のESP02開発ボード、右秋月電子のESP02開発ボード1,280円
内容はほぼ同じ、手間もだが部品代の合計を考えると自作の意味がないかも?

左;フラックス筆付き360円、中0.6ミリの半田281円、右0.32スズメッキ線240円

左:マイクロSDのモジュール295円、右は液晶モジュール950円

aitendoのArduino互換機
左から互換機基板177円、ブートローダー書込機500円、ブートローダー書込み済IC380円、USB電源120円



2017年10月17日火曜日

ESP02 カメラモジュール

進行中、表面実装で立ち往生。




米原万里嫗

彼女の著書は20冊(現在)、私の蔵書も大分充実してきた。



ESP32

トラ技2017年11月号、最近自分としては熱心に取り組んでいるESP02の後継機のESP32の紹介があって、丹念に読み解いている。WiFi機能だけでなくBluetoothも標準で、デュアルコアによる高速化、RAM容量も520Kバイトに増加されている。ESP02のチップ価格が550円だがESP32はこれだけ機能アップされても700円と驚くべき設定。
更に今までESP02でいろいろなモジュールを製作していたが、その手間を省いてくれる開発ボードがESP02が1,280円でESP32は1,480円で手に入る。

ESP02でも十分楽しめたし、更にアイデア次第では発展出来そうだったが、ESP32の出現で一層応用範囲が広がる様だ。今月号のトラ技は他にも興味深い記事があって、バイブルになりそうだ。


2017年10月15日日曜日

Python Learning

マイコンなどで電子工作をやっていても、プログラムが自由自在に出来ないと、所詮
他人の真似事で終わってしまい、進歩がない。昔Basicは結構学習してかなり思う物を
作る所までいったが、それ以降は殆ど学習する機会が無かった。
Raspberry PiやArduino(ESP)を動かすのに、何かよい言語は無いかと探っていたら、
色々な書籍でスクリプト言語のPythonを勧めている。
PythonはRaspberry Piに標準でIDEが装備されているので、取り組むのも都合が良い。

現在、我シャックではメインPCをマウスPCのスティックPC(Win10)を使用しており、
ディスプレーはI-O DATAの17インチ、これのHDMIにRaspberry Pi2を接続して、
OSをWin10とRaspbianの2つを切り替えて使えるようにしている。
更にRaspberry Pi2にキーボートとマウスを接続すると、狭い机の上が2組になってし
まうので、Win10のリモートデスク機能を使って、WiFi経由でWin10の画面上に
Raspbianを呼び出し操作できるようにしている。
WiFi経由なのでレスポンスを心配したが、同じネット上でのSSH接続なので特に問題
ない様だ。

図書館で入門には最適な書籍を借りてきたので、初級コースのPythonを学習していこ
うと思っている。

Pythonには現在Ver.2とVer.3があるが、どの書籍もまずVer.2からの学習を勧めていて、この書籍もVer.2での記述になっている。Rapberry Pi用になっているので更に都合が良い。

PythonのVer.2のIDEの画面、Windows10の画面にPapberry Piの画面を表示、そこでIDEを使用している。

Raspberry Piは連続作動させESPのモジュール群のデータロガーの役割もしている、左が気圧と気温、右が人感センサーのログ記録表示。


ESP8266 人感センサーモジュール

仮ケースだが、苦労した人感センサーモジュールを組み込んだ。
単三電池3本で3か月ほどは稼働できる省エネ設計、防犯や介護見張りに利用可能。
WiFi経由で自分のスマホに感知したらお知らせもしてくれる様にできる。

トラ技の11月号を購入、ESPの新しいチップの紹介があり楽しみだ。



最近の部品極小化で通常のはんだ付けが困難になったので、熱風で半田付けするリフロー機こ購入した