2017年10月15日日曜日

Python Learning

マイコンなどで電子工作をやっていても、プログラムが自由自在に出来ないと、所詮
他人の真似事で終わってしまい、進歩がない。昔Basicは結構学習してかなり思う物を
作る所までいったが、それ以降は殆ど学習する機会が無かった。
Raspberry PiやArduino(ESP)を動かすのに、何かよい言語は無いかと探っていたら、
色々な書籍でスクリプト言語のPythonを勧めている。
PythonはRaspberry Piに標準でIDEが装備されているので、取り組むのも都合が良い。

現在、我シャックではメインPCをマウスPCのスティックPC(Win10)を使用しており、
ディスプレーはI-O DATAの17インチ、これのHDMIにRaspberry Pi2を接続して、
OSをWin10とRaspbianの2つを切り替えて使えるようにしている。
更にRaspberry Pi2にキーボートとマウスを接続すると、狭い机の上が2組になってし
まうので、Win10のリモートデスク機能を使って、WiFi経由でWin10の画面上に
Raspbianを呼び出し操作できるようにしている。
WiFi経由なのでレスポンスを心配したが、同じネット上でのSSH接続なので特に問題
ない様だ。

図書館で入門には最適な書籍を借りてきたので、初級コースのPythonを学習していこ
うと思っている。

Pythonには現在Ver.2とVer.3があるが、どの書籍もまずVer.2からの学習を勧めていて、この書籍もVer.2での記述になっている。Rapberry Pi用になっているので更に都合が良い。

PythonのVer.2のIDEの画面、Windows10の画面にPapberry Piの画面を表示、そこでIDEを使用している。

Raspberry Piは連続作動させESPのモジュール群のデータロガーの役割もしている、左が気圧と気温、右が人感センサーのログ記録表示。


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