2009年8月7日金曜日

現地療養













5日には会社帰り、会社幹部と飲み会に参加した。個性のある3人の話は興味深いものだった。
今日は帰りに整形外科で腰のリハビリを受けてきた、レーザーと赤外線の治療、緊張した患部の筋肉を暖めて痛みをとるとの事、治療後数時間は楽だったが、帰宅して座り込んだら、また痛みが戻ってしまった。

CDを借りた
459ページの結構な長編だが、タイトルから最初あまり読む気が低かった、歴史をなぞって全くの架空の人物の物語と思っていたが、途中主人公も史実の人と知って、がぜん興味をもった。
特に舞台が今の会社の船が入ってくる浦賀だったので内容に身近さを感じた。
黒船が来航してその新しい造船技術や操船技術、軍事技術に大いに興味を抱き一生をその習得にささげる武士が主人公だ、やっぱり船と海から離れられないようだ。

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