2010年3月16日火曜日

船首









(万歩計11,071歩)
あまり歩いた記憶が無いのに1万歩を超えていた。
先日入港した船の船首は非常に特殊な形をしていて驚いた。
ほとんど先端の出っ張りも無いし、最近の船だと常識の球形船首でもない、ずんぐりむっくりなのだ。
水の抵抗が大きくてスピードが出そうにないのだが、船自体はまだ新船の様だ。
逆に見たこともない、最新の船の形なのかもしれない。

直木賞受賞の佐々木譲の「廃墟に乞う」を読み終えた。
もともと佐々木譲の警察小説は大好きなのだが、この小説も短編ながら印象深い内容だった。
小粒ながらキラリと光る作品だ。

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