2012年2月12日日曜日

人生の転機

ここ2週間程の間にいろいろと人生の転機になる事項が起きた。
結果的には職場もあと一年間は保証される結果となったが、気持ちは複雑だ。正しい方向としては何があっても気持ちは前向きに、くさったりしないことなんだろう。さて、今回のケースでそれが実際可能なのか?
それにしても昨年から思いもかけない事件(?)が次々と起きる、これも人生か。

今日図書館で東野圭吾の「プラチナデータ」を借りてきた。
内容:犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していた―。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。数々の名作を生み出してきた著者が、究極の謎「人間の心」に迫る。

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