2012年10月23日火曜日

鉄の骨

池井戸潤の「鉄の骨」を読み終わった。
下町ロケットに比べると淡々とした内容だったが、面白かったの一気に読み終えた。

内容は:2005年、一谷組に勤務して3年目の富島平太(小池徹平)は突然の異動で土木部営業課勤務を命ぜられる。


そこは大手ゼネコン各社との「談合」窓口だった。着任早々に遠藤課長(豊原功補)と共に国道バイパス工事の談合による受注を担当するが、平太は違法行為に加担することに抵抗を感じる。そんな時、一谷組の談合を告発した怪文書が出回り、平太がその犯人だと疑われ、一谷組は工事受注から外されるピンチに立たされる

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