2009年5月10日日曜日

母の日


久しぶりに宮部みゆきを読む、題名は「名もなき毒」、内容は以下の通り。

抄録
あらゆる場所に「毒」は潜む-。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎が、私立探偵・北見を訪れて出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。現代ミステリー。





次に読む予定の本。
久間十義の「ロンリー・ハート」、長編だ。

抄録
中国・黒社会がからんだ強盗、車を駆使したレイプ事件…。凶悪事件の連続発生。煩瑣な捜査に疲弊する中、警視庁綾井北署の刑事たちが突き止めた驚愕の拉致殺人事件とは? 『公明新聞』掲載を大幅に加筆訂正して単行本化。


母の日だが、先日母が亡くなったので祝えなくなってしまった。
代わりではないが、隣のおばあさんにXYLが花を届けに行ってくれた。
夜、遠い親戚の人から電話があり母の亡くなった事を最近知ったと連絡あった。この人とは自分が中学生の時に会ったきりなので全く忘れていたのだが、母の事を姉のように慕っていたようで、しきりに懐かしいと話をしていた。自分のルーツをしっかり把握する必要があると思った。

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