2009年1月20日火曜日

歯車が回りだす?

東野圭吾の「悪意」を読み終えた、作家志向の男が元同級生でもある売れっ子作家を殺害する話だ、刑事と容疑者の手記で物語を展開していく手法は斬新だった。真相は2転、3転して謎は深い、東野特有の少し粘っこい語り口で解きほぐしていく、謎解きが面白かった。
今日からは全く自分には未知の作家”鳴海章”の「死の谷の狙撃手」を読み始める。
会社で上司と4月異動の話をした、うまくいくと4月から自分の周りの歯車が少し回り始めるかもしれない。

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