位相型発振器は非常に用途が多く、広く使われている発振回路ではあるが、
電源電圧が低いと発振しない難点があるそうだ。
ツインT型発振器はその点、3Vで条件が良ければ1.5Vでも発信するとの
特徴があるという、ただ出力回路がハイインピーダンスなので直接SPは
接続できないが。
では、そのツインT型発振器にチャレンジ!してみよう。
まずはLTspiceで実験をしてみた。
大分LTspiceにも慣れ、問題なく回路も構成でき、シミュレーションも成功した。
時間があれば実際にブレッドボードで回路を組んで、オシロで波形を計測して
みたい。
今回発振回路からのスタートだが、参考文献を読む程に、面白い回路が出てきて
なかなか楽しくなってきた(^_-)-☆
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確かに1.5Vでも問題なく発振する事を確認した |
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出力側にアンプ回路を付加すればSPを鳴らすこともできそうだ。 |
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