2018年5月7日月曜日

映画「ラプラスの魔女」 by KAIT

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久しく勉学で時間がとれず、読書から遠ざかっていたが、先日東野圭吾の「ラプラス
の魔女」を読み、今日はその映画を新宿の映画館に観に行った。
映画を映画館で観るのも久しぶり。

脳の手術により、副次的に超能力(オカルト的な意味でない、純粋に科学的な能力)
を得た、青年と若い女性の話だ。
計算能力などが究極に高度に獲得されたとき、物質の移動等を計算でき、予知(占い
でない)が出来るようになる。

ちょうど、心理学で「認知神経科学」などを学習しているので、とても興味のある
内容だし、小説自体の完成度も高かったので、映画も楽しかった。

最後、出演者などのテロップが流れる中、協力の欄に「神奈川工科大学」の名前が
出てきた時は、素直に嬉しかった。







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