2019年3月3日日曜日

ラズパイで機械学習② 章立て、ラズパイを使う理由 アヤメの課題

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予想外に雨の一日だった。
東京マラソンが雨の中で開催されたが、救護班のヘルメットに興味を覚えた。ヘルメッ
トに通信設備を埋め込み、両手をフリーにできて、救護センターと情報をやりとりできる
仕組みになっている。ウェラブルヘルメット、これから普及しそうだ。

「ラズパイで機械学習」の章立て
第1章 機械学習と人工知能、ニューラルネットワークとの関係
第2章 機械学習入門
第3章 Raspberry Piで機械学習を体験するための準備
第4章 サポートベクトルマシンによるアヤメの分類
第5章 多層ニューラルネットワークによるアヤメの分類
第6章 手書き数字の分類
第7章 コンピュータとじゃんけん勝負をしよう
第8章 画像処理でグー・チョキ・パーを読み取ろう
第9章 じゃんけんシステムの完成
第10章 ディープラーニング
実際の演習
・アヤメのデータを種類別に分類する
・0~9の手書き数字を分類する
・マウスで描いた数字を認識する
・カメラで映した手の形(グー、チョキ、パー)を認識する
・じゃんけんで人間が次に出す手を予測する
・コンピュータと勝負! じゃんけんシステムを構築する
・上記の演習のディープラーニングによる性能向上

ラズパイで機械学習を行う理由
①ラズパイがLinux
②ラズパイがPythonと親和性が高い
③カメラモジュールがラズパイには公式に用意されている
④周辺機器とのインターフェースに優れている





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