2010年4月22日木曜日

真夜中の出来事

(万歩計9,328歩)
昨夜1時過ぎの真夜中、犬が突然けたたましく吠えだした。
目が覚めて何事かと外を見ると、犬のいる門の前にあやしい人影。
外に出てよく見ると、小柄なおばあさんが門の前をうろうろさまよっている。
その異様さに犬がおびえて吠えているようだ、「どうしたのですか?」と声をかけると、
ふらふらと公園の方に歩いていき、防災用具が入っている小屋のドアをたたき始めた。
かかわるのをやめようと家に入ろうとしたとき、こんどはすたすたこちらにやってきて、「助けてください、怖い、皆はどこにいったの?」と声をかけてきた。
どうやら呆けが始まったおばあさんが、夜中に家を出て道に迷い訳が分からなくなったようだ。
ほっておけず門の外に出て改めて近づくと「助けてください!」としがみついてきた。
「家はどこ?名前は?」と聞きながら、歩き出すと、相変わらずけたたましく吠える犬の声に、近所の人達も何事かと外に出てきていた、その中の一人のおばさんが、おばあさんを見て「どうしたの、○○の○○さん!」と声をかけてきた。どうやら顔見知りらしい、結果その人がおばあさんを家に連れていってくれることで決着した。
やれやれ、それでなくても睡眠不足なのにねぇ、、、

今日は全く寒い一日だった。
会社でもいろいろ事件が起きて会議で一日終わった。

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