2013年2月10日日曜日

映画「トータル・リコール」


昼までのんびり寝ていた。
高村薫の「冷血」を読み始めた、周辺説明が多くてなかなかストーリーが進まないのは、この著者の特徴か?話題作だからじっくり読み進もう。
今日はコマチの命日、家人達は深大寺に行ってきた。
夜、映画「トータル・リコール」を観た、アーノルド・シュワルツネッガーの同名の映画がとても面白かった事を思い出す。今回の映画もテンポも早くなかなか面白かった。どこまでが真実で、どこまでが植えつけられた嘘の記憶か・・・

内容:フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化したアーノルド・シュワルツェネッガー主演の同名SFアクションを、コリン・ファレル主演で新たに映画化。監督は「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン。戦争の果てに環境が荒廃した近未来。工場労働者のダグラス・クエイドは、退屈な日々の生活に嫌気がさし、記憶を売買するリコール社を訪れる。しかし、クエイドが新しい記憶を植えつけられようとしたとき、突然、警官隊が襲来。クエイドは思わぬ戦闘能力を発揮し、その場を逃げ切る。やがてクエイドは、現在の自分が、記憶を上書きされてダグラス・クエイドという人物になっているだけだということを知り、自分の記憶のどこまでが本物なのか、すべてを疑いながら戦いに巻き込まれていく。共演にケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール。

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