2013年2月18日月曜日

映画「三丁目の夕日」

小雨降る寒い日だった、仕事は年度の変わり目に向けて結構忙しい。
本は高野薫の「冷血」の後半に入った、相変わらず詳細描写が多くて読むのがキツイ。
夜映画「三丁目の夕日」の最初のバージョンを観た、ちょうど東京タワーが建設されている頃の時代で、出てくる全てが自分の幼少年期に重なり懐かしい。近所との付き合いもあの通りだったなぁ!!

内容:昭和33年の古きよき日本を舞台に、家族の触れ合いを描いた心温まる人情ドラマ。下町の住民たちには、吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子ら豪華メンバーが集まり、昭和の雰囲気を存分にかもし出している。『Returner リターナー』などVFXを使用した作品の多い山崎貴監督が、本物に引けを取らないほど美しい夕焼けを作り出すことに成功した。ほかにも建設途中の東京タワーなど、当時の日本が忠実に再現されている。

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