2013年2月7日木曜日

高村 薫「我が手に拳銃を」


退屈な日常だった。帰りの電車で高村薫の「我が手に拳銃を」を読んできた。帰って1時間位で読み上げた。初めて高村薫の作品を読んだが、拳銃の分解や改造の場面の説明が延々と続き、かなり退屈した。作者のこういった取材の精緻さを評価されているようだが、自分には話の展開が遅くてイライラ以外のなにものでも無かった。次は評判の良い「冷血」を読み始める。
今日はDVD「トータルリコール」と「ワイルドスピード」が届いた。

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