2014年8月11日月曜日

連休三日目 免許更新&多磨霊園

8964歩

府中の試験場で車の免許の更新手続きをしてきた。
試験場の中に入ると受付を待つ人の長蛇の列!大変な人が来ていた。後で講習会の講師が今日は更新する人が非常に多くて3,000人と言っていた。
9時頃受付で1時間の講習を受け、新しい免許証を受け取ったのは11時半頃だった、人が多い割に眼の検査等もスムーズであまり待ち時間を感じなくて済んだ。
風邪をひいたのか、体調がすこぶる悪く、講習を受けている間も耐えられない位に辛かった。
全部終わって、気を取り直して試験場の地下の食堂で「カレー」を食べて、水分を沢山飲んで休んでいたら、少し気分も持ち直してきた。
予定していた「多磨霊園」探索に向かった、昨日の台風一過の晴天で異常に暑かったが、霊園の北から南の管理事務所まで、更に霊園の南の正門から京王線の「多磨霊園駅」まで汗をかきながら歩いた。
霊園は昔学生時代に良く通った事がある。有名人のお墓が沢山あり大洋漁業の3代目社長の「中部謙吉氏」のお墓もある。宇都宮の工場勤務の時、工場の敷地が2万坪あり、かなり広大な敷地だと思っていたが、この多磨霊園は40万坪と言うとてつもなく広い墓地だ。
一画に外人墓地や、慰霊設備もあり久しぶりの霊園を堪能できた。

汗ぐっしょりになって帰宅、疲れて寝てしまった。

府中の試験場、建物も変わっておらず古い

多磨霊園の北口

セミがにぎやかだった

広大な敷地に広い区画の墓地

巨大な灯篭、比較の物が無いので普通に見えるが巨大だ

都心の一軒家の敷地より1区画が広い

世話をする人が居なくなると草が生い茂って無縁仏になる

強烈な日差しで暑かった!

外人墓地の区画

慰霊の建物

巨大な内部、人と比較するとわかる広さだ

天井が幻想的、厳かな空間だった

多磨霊園の正門

正門前の通りには石屋さんが軒を並べる

モダンな石碑

街路樹が整備されていて良い雰囲気だった

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