2014年8月10日日曜日

連休二日目 N響

0歩

台風の影響で朝から雨が強く降ったり、風が強く吹いたり、と荒れた天候だった。
雨の合間に用事に出かけると急に降ってきてびしょ濡れになったりと困った天気だが、西日本の被害は深刻だ。

今日からいろいろやろうと思っていたが、気力・体力不調で結局ダラダラと寝たり起きたりの一日だった。

夜、毎週のお楽しみのN響コンサートをテレビで観た。今回は6月のコンサートの収録だが、自分が聴きに行ったコンサートだったので、当日を思い出しながら楽しめた。この時は2曲目がR.シュトラウスのアルプス交響曲、普段は見られない特殊効果音の楽器がいくつもあって珍しいかったのを覚えている。
1曲目のラフマニノフのピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30はピアノが非常に難度が高く難しいと言われている曲だが、この日の奏者は23歳の若さ、50分程の長い曲を完全に暗譜しており譜面なしで演奏していた、体力的にもきつそうで汗が噴き出している様子が映っていた。
毎週観ているので、N響のメンバーの顔も大体覚えてしまったし、特徴のある奏者は演奏時の独特の動作も覚えてしまった。

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21:00サラウンドステレオ放送クラシック音楽館 N響コンサート 第1785回定期公演
2014年6月13日NHKホール ピアノ協奏曲(ラフマニノフ)ほか<出演>管弦楽:N響 ピアノ:ベフゾド・アブドゥライモフ 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ

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