2019年8月11日日曜日

夏休み④ SDR無線機製作記 🐜

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暑い日、頑張ってマック学習センターへ。夕刻公営プールへ1時間80円500m。

夜、奮起して、例のSDR-3無線機の製作の続きを始めた。
今日は基板に乗っているFPGAに無線ソフトの書き込みを行った。
製作マニュアルでは書き込みにはパソコンとSDRの基板とをUSB-シリアル変換モジ
ュールで接続して行う事、と書かれている。
解説図ではaitendoのUSB2RS-340Gの写真を載せているので、これを購入予定した
が、何度かaitendoの休みなどでかなわず、秋月電子で代替にFT232RLモジュールを
購入した。解説書では、注意書きがあり、モジュールの選択を間違えると基板を壊す
と、脅していたので、心配だった。

取りあえず、変換モジュール基板にピンをハンダつけしてパソコンにケーブルを使って
接続したが、PCで反応せず。
これは不良品を買ってしまったかと、思ったが、もしやUSBケーブルに問題が、、と
押入れをひっくり返して、同じ差し込み口のケーブルを探して接続すると、パソコンが
認識した。
ここで、自動でドライバーをネット経由で取り込みセットされると思ったが、甘かった。
秋月のWebでドライバーのURLを調べ、メーカーのホームページに行って、該当の
ドライバーを取ってきて、やっと変換モジュールが使えるようになった。

ここで解説書通りの設定を行い、パソコンとSDR基板を、変換モジュールを経由して
接続、いざプログラムを書き込むのだが、、、
肝心のSDRの実行プログラムを用意していなかった、、、
そこで、このSDRの開発者のホームページに行って、該当のプログラムをダウンロード
いろいろ試行錯誤した後、無事書き込みが終了した。
成功したかどうかは、SDR基板に液晶モニターを接続しないと分からないが、今日は
ここまで、、、かなり疲れた!!

変換モジュール、これで良いのか心配だったが、、、

とりあえずピンをハンダ付け

解説書通り接続して書き込み開始!

右上のUSBケーブルがNGでかなり時間のロスした

実行プログラムの書き込み成功の画面

SDR-3の開発者「おじさん工房」で実行プログラムをダウンロード

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