2008年6月29日日曜日

トラ技2007年8月 PIC基板①

雑誌「トランジスタ技術」2007年8月に付録で付いていたPICマイコン基板のテストを行った。
この基板には最新の18ビットdsPICであるdsPIC30F2012が装着されている。

雑誌の説明によれば、この基板にキーボードやディスプレー、メモリー装置を付ければ立派にコンピューターになるとの事。今後この雑誌の案内にしたがってPICマイコンの世界を覗いてみようと思う。

今日はこの基板にDC電圧をつないで、動作確認を行った。
単純にSWの切り替えで赤と緑のLEDが点灯するだけの簡単なテストだが、基板は正常に動いていることを確認できた。

PICエレキー キット完成


エレキーの部品表 と部品
CQ誌 2008年6月の付録に「4チャンネル・メモリー・キーヤー」が付いていたが、今日、午後の時間を使って組み立てた。部品も全部揃っていて、ただ半田付けすればOKのお気軽キット。
部品も特殊なものは無く、基板の配置も余裕のあるパターンなので苦労も無く完成した。
電池を接続してテストコール「QRV」が聞こえた時はやはり嬉しかった。
パドルが無いので、自分のコールサインを記憶させられないが、ランダムにコールサインを鳴らしてくれたり、なかなか優れものエレキーである。






①基板の裏                  ②基板の表

③ 抵抗類を配置                 ④コンデンサー類を配置

⑤ICソケットを配置              ⑥パドルとTXへのプラグ受けを配置











⑦SW類を配置                  ⑧SWと圧電ブザーを配置












⑨TRや三端子レギュレーター配置      ⑩ボリューム等を配置












⑪PIC ICを挿し込んだ        ⑫ 電池を接続、テスト良好!!

2008年6月28日土曜日

映画「インディ・ジョーンズ」

午後、映画「インディ・ジョーンズのクリスタル・スカルの王国」を観て来た。
ちょうど映画のポイントが貯まっていたので、1800円のところ無料。
19年ぶりのインディと言う事で、かなり期待して観に行ったのだが、、、、途中眠くなってしまった。
結構装置も大掛かりで活劇も楽しめるのだが、話の筋がどうにも理解不能でついていけなかった。
まあ話題の作品だから良いかぁ。
映画の後はいつもの食堂で、これもポイントが貯まっていたので、お好きなものを無料という事で、キムチ丼を食べてきた。




2008年6月27日金曜日

飲み会

本当に久しぶりに飲み会があった。
ここは車社会なので、会社帰りにちょっと一杯という訳にはいかない。
今日のは工業団地の委員会の集まり、一応委員長になっているので乾杯の挨拶なんぞさせられた。
十数人の集まりだが、全く飲めない人が二人もいた。
さて、酔った勢いで早めに休みますか。

2008年6月26日木曜日

ミリオンセラー×10のCD

昨日購入したCDの前作をレンタルしてきた。
これが世界で1,000万枚売れたアルバムだ。
昨夜この中でも一番人気のあった「We belong togeter」という曲を、生まれて始めてネットで購入した。手続きは簡単でカードの情報を入れるだけ、これだけ簡単に曲がネットで買えるのであれば、若者がはまるはずだ。1曲150円。

他に今年の夏封切になる映画「ハムナプトラ3」の前作2枚のDVDを借りてきた。これを一気に観て、新作を映画館で楽しむ予定。

2008年6月25日水曜日

久しぶりにCD購入

会社帰りに、本当に久しぶりに音楽CDを購入した。
以前ラジオで流れていて、ぜひもう一度聴いてみたいと思っていた、マライア・キャリーのE=MC2というアルバム。この前作は全世界でなんと1,000万枚も売れたビックヒット。
今回、このアルバム1,490円だったが、もしまた1,000万枚も売れたら全く天文学的売り上げだ。
この前、テレビでマドンナの特集していたが、彼女も全世界で何回もミリオンセラー出していた。
日本の歌手では今誰がミリオンクラスなんだろう、宇多田ヒカルも良い線いっているようだが。




2008年6月24日火曜日

水泳700m

のんびりとした一日だった。
帰りにジムに寄って700m泳いできた。
CD借りてきた
         BoA;THE FACE
         MISIA;Yes Forever
         R35;多数のアーティスト

2008年6月23日月曜日

秋葉原散策の収穫

秋葉原で購入した物、
トランジスタ技術の2007年9月号、PICマイコンの特集号。
CQ誌6月号の付録「エレキー」基板のパーツセットを1,500円で購入した。
SDカードの専用リーダーが500円だった。
ツクモ電気本店にツクモロボット王国があったので見てきた、アメリカの映画俳優「ウイル・スミス」が訪れた時の写真が貼ってあった、映画アイ・アム・レジェントを公開したときにでも来たのかな。
宮部みゆきの「誰か Somebody」を読み終えたので、今日から「クロスファイア」を読み始める。







映画「隠し砦の三悪人」

土曜日に家族で映画「隠し砦の三悪人」を観て来た。
1958年と言うから、今から50年も前に黒澤明監督が撮っている映画のリメイク版である。
昔の脚本通りだと良かったのだが、あまりにも現代版に脚本を作り変えているので、かえって軽くなりすぎていたようだ。まぁ「なんで、そこで、そうなるんだぁ!、、、」云々、突っ込み満開で観ている分には面白いかもしれない。真壁六郎太を演ずる安部寛と、悪役鷹山形部を演ずる椎名桔平がやっぱりうまいなぁ。主役の二人が完全に食われていた。
50年前の映画も機会があったら観てみたい。










秋葉原の現場 & 散歩の花

友と秋葉原散策を楽しんだが、2週間前の通り魔事件の跡には「目撃者を探しています」「歩行者天国を中止します」の立て看板と、献花台があって、通りには模倣犯を警戒してか、パトカーと警官の姿が多かった。毎月来て例の交差点は必ず通っていたので、本当、人事では無い事件だった。亡くなった本人も悔しかったであろうが、残された家族、特に学生の被害者には同じ年頃の子を持つ親としていたたまれない。ご冥福を祈りたい。
我が家の犬といつものように夕刻散歩して、道端に咲く花をスナップした。
ひまわりが一輪、小ぶりだが綺麗に咲いていた、そろそろ梅雨が明けると、アジサイからひまわりや朝顔にバトンタッチだなぁ。
我が家の恒例行事、梅干をXが漬けた。今年は塩、酒にも凝ったのでおいしい梅干が漬かるでしょう。










2008年6月18日水曜日

夕日












梅雨の中休み、夕日が綺麗だった。

2008年6月17日火曜日

ささやかな喜び

会社で面白くないことがあり、むしゃくしゃした気分での帰路、散髪とジム、食事に行った。
行きつけのご飯屋さんで、いつものように食事を済ませ、精算した時、対応してくれたのは、いつもの愛想の良い女の子だった。急に「いつもご本を読んでおられるんですね、読むスピード速いですねぇ」と声を掛けられた。
毎回お茶を運んできてくれるのだが、しっかり読んでいる本のチェックをされていたようだ(汗)
今日も、いつものようにスタンプを一個よけいにサービスしてくれた。
何だか、ほのぼの嬉しかった(ニッコリ)

2008年6月16日月曜日

宮部みゆき 蔵書

現在の蔵書、書いておかないと、また同じ本を買ってしまう(汗)

ステップファザー・ステップ  R.P.G  パーフェクト・ブルー  
東京下町殺人暮色  理由  今夜は眠れない  震える岩  
人質カノン  夢にも思わない  あやし  とり残されて  
本所深川ふしぎ草紙  淋しい狩人  我らが隣人の犯罪  
レベル7  長い長い殺人   鳩笛草  初ものがたり  
スナーク狩り  模倣犯  火車  誰かSomebody

2008年6月15日日曜日

太平山のアジサイ

パンフレットによると:
太平山(オオヒラサン)は、栃木市の西南・太平町の北西にある丘陵地帯で標高345m、中心にある太平山の頂には太平山神社、謙信平がありここからの眺めは南方はるかに秩父連山をはじめ、渡良瀬川との間に点在する丘や林などが海に浮かぶ小島のように映るところから「陸の松島」といわれ、よく晴れた日には遠く富士山を望むこともできる。南山麓には七不思議で知られた大中寺など歴史と四季折々の美しい自然にめぐまれた景勝地。、、とある。

とにかく、春には桜、梅雨時にはアジサイがとっても有名な地である。
早速アジサイを見に(撮りに)行ってみた。宇都宮から往復で70km(片道約1時間)である。
ところが、なぜかアジサイは全然早くてまだ1分咲きにもなっていないので、がっかりした。
駐車場のおじさんに(この人アマチュア無線家で、ボーイスカウトの隊長もやっているとの事)聞いたら、やはり今年は遅れていて月末から来月にかけてが見頃と話していた。
せっかく来たので、神社や1000段もある石段を歩いたりしてみた。
アジサイの木は数千本あって「アジサイ坂」を覆っており、満開の時は見ごたえがあると思われた。













2008年6月14日土曜日

休日出勤&東北地震&宇宙飛行士

今朝の地震はベットで寝ているときに遭ったが、それ程気にせずにいた。
その後会社に向かう途中、テレビで大騒ぎしているのを聞いて、大地震だった事を知った。
工場でも、火災警報が鳴ったり、エレベーターの地震感知機が作動したりの、影響があった。
工場で発電機の整備があり、その立会いで休日出勤となったのだが、昔の写真をスキャンしたり、PICマイコンのプログラムをインストールしている間に時間が経って終わった。
明日も午前中は立会いが続く、PICのプログラムを書くソフトをいじってみようと思っている。

読んでいた文庫本の栞を何気なく見たら、「宇宙飛行士候補者募集」という文字が目に入った、裏を見ると本当に宇宙航空研究開発機構「JAXA」なる機関が宇宙飛行士を募集していた。まるでバス会社がバスの運転手を募集するのと同じくらいの”軽さ”なのに、ちょっとビックリした。最近宇宙ステーションでの日本人飛行士の活躍が話題になっているが、そんなに身近な職なんだと改めて、宇宙の近さを感じた。
小学生の時に父に「宇宙博」に連れていってもらい、宇宙飛行士にずいぶん憧れ、同じ乗り物というカテゴリーという事で船に乗った自分としては、時代の移り変わりを感じさせる”栞”であった。

宮部みゆきの「火車」もそろそろ読み終える、ある女性が何らかの理由で、他人の戸籍を乗っ取り、その人物になり替わる話である。日本独特の戸籍と言う概念の勉強にもなった。