2009年3月26日木曜日

ラスト 宇都宮

今日は工場に出社した、これが最後の出社になる。
引継ぎやら書類整理していたら、あっと言う間に時が過ぎた。いつもこれぐらいの忙しさだったら良かったのにと、贅沢な感想だった。
帰りにいつもの食堂に行った、ここ一ヶ月「食堂の彼女」に会えなかったので、今日も居ないと思ったら食事を始める頃に来た。何時ものようにお茶のサービスをしてくれたので「久しぶり!」と声をかけたら嬉しそうに返事をしてくれた。帰りがけに今日で最後だと告げたら、いろいろと本を借りてありがとうございました、とお礼を言われた。本当に最後偶然に会えて、なんだかとても嬉しかった。
東野圭吾の「白夜行」をあとほんの少し残して読みきれずに、こちらの図書館に返した、最後の結末がとても気になる、東京の図書館に早速予約を入れなければ。
宇都宮の2年間は、読書と映画と音楽とジムで過ごした感じだ、さてこれからはどんな世界が待ち受けているのやら、期待と不安で4月から始まる。
宇都宮からの書き込みはこれで終わり、明日の朝にルーターを宅配で送り返す。

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