2009年10月13日火曜日

歯医者の恐怖

入社以来の超繁忙期になって今日も昨日から入っている本船の荷役が夜まで続いている。
夕方、そんな中のんびりアメをしゃぶっていたら突然上の歯のかぶせ物がとれてしまった。
あわててどうするか考える、すぐさま事情を上司に言って歯医者に行くか、仕事が終わるのを待って会社の近くの歯医者に駆け込むか、明日午前中半休をとって家の近くの歯医者で治療してから出社するか、、、、
考えている間に就業時間が終わってしまった、ネットで会社の近くの歯医者を調べる。電話してみるとなんと夜の10時までやっているとの事、安心して行ってみた。(つくづくネットのありがたみを感じる)
レントゲンと実際に歯を診た先生曰く「前の治療でかなり深くまで削っており、詰め物がとれた跡が虫歯になっていますね」「虫歯を治療しましょう、削りますが神経の間際まで来ているので、神経に触るかもしれない、痛かったら手を上げてください。麻酔抜きでいきます」  ヒェー!身体が硬直! 数分の事だったが、無茶苦茶緊張、幸い神経まで届かなかったが、病院を出るときは疲れきっていた。

本好きとしては、なんともいたたまれない事故だ、うちの近くにある古本屋は店の中は完全に本で埋まって店主も中に入れない、店先に並べた本を売っている笑えない本屋がある。

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