2010年2月16日火曜日

アグリビジネス












(万歩計8,442歩)
図書館で借りた「アグリビジネスにおける集中と環境」を読み始めた。
世の表に出てこない、巨大な穀物商社、国の予算をはるかに凌ぐ売り上げの企業の社長は国の首長よりも世の中への影響力が大きい事になる。世界の人々の一人一人の日々の何気ない選択が、実は大きなうねりとなって、世の中の仕組みを変えていっていると言う、著者の主張に心が引かれた。
この世の中の表舞台ではなかなか見えてこない巨大アグリビジネスの世界をこの本でちょっぴり覗いてこよう。
帰りの電車で、映画「ロスト・ワールド」を携帯で見てきた、小さな画面に大きな迫力とはいかないが、音がリアルで結構楽しめた。

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