2010年6月8日火曜日

火曜日










(万歩計9,585歩)
200段の階段上がりをやった、途中は息が切れて苦しいが、屋上ですこしひんやりした空気で身体をクールダウンしていると気分も良くなってきて気持ちが良い。
桟橋はうちの仕事の根幹の設備だが、この整備に膨大な費用がかかる。
10年毎に数億かけての整備が必要と分かって、ちょっと気が遠くなる感じだ。
なかなかうちぐらいの小さな規模の事業も継続して行くには大変なのだと思う。
前の親会社に居るときには感じなかった、心細さを感じてしまう。
中小企業の悲哀さをこの歳で知るとは思わなかった、はじめはこれくらの規模の方が、一人一人の存在価値大きくてやりがいがあるのではと、思っていたのだが、現実は厳しい。
”寄らば大樹の陰”かな。
帰宅時に近くのファミレスで1時間とても集中して勉強した。
この集中感はそれはそれで、気分の高揚もあって結果的に楽しい。
この努力が報われるには試験に合格するしかない。な。

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