2015年3月15日日曜日

映画「イミテーション.ゲーム

3578歩

新宿に映画「イミテーション.ゲーム」を観に行った。
暗号解読と言う少しメジャーでない内容なので、観客も少ないかと思って行ったら、開演40分前で既にほぼ満席、結果的には立ち見も出る程だった。
冒頭、通信の係の兵がモールスを聞いて書き取るシーンがあったが、ちゃんと符号通りの文字を書いていた(当たり前か)
内容はとても良くできていて、自分の経歴にも重なる部分が多い事もあり、非常に印象深い作品だった。昔の自分の同僚の皆にもぜひ見てもらいたい作品だ。

朝の9時頃に昨日設定したモバイルルーターの電源を入れて、一日持ち歩いたが補助電源とセットだと夕刻5時に帰った時にも電源は持った。
途中ipadでニュースサイトを見たりしたが、家のWiFiの様にはキビキビとはいかないまでも、十分実用的な感じで使用できた。
通信費:月額税込480円、外出時の補助的な使用だと、これで十分だと思った。


最近では珍しい映画館の整理券





解説

第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。監督は『ヘッドハンター』などのモルテン・ティルドゥム。キーラ・ナイトレイをはじめ、『イノセント・ガーデン』などのマシュー・グード、『裏切りのサーカス』などのマーク・ストロングら実力派が共演。


あらすじ

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。

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