2020年2月29日土曜日

PIC書込み装置

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午前中に新宿の病院へ。
10時からの予約だったが、大変な混みようで1時間半待った。診察は1分間(涙)
帰ってから、PIC書込みの次のステップに進もうと、新しい回路に挑戦してみた。
これまではプログラムがメイン1本の単純な構成で成功していたが、次はメインプロ
グラムが実行中にいくつかのサブプログラムを参照しながら進む、複雑な構成。
これをクリアーしないと周波数表示のDSP受信機に進めない。
今回はキッチンタイマーの例でやってみた。
何とかIDE上でプログラムファイルの構成が組めるようになった、、、進歩(^_-)-☆
結果的にはこのサンプルプログラムをビルドするとエラーになり、完成できなかった
が、要領は大体つかめた。
少し戻って、PIC書込み装置を作ってみた、20ピンのPICまで対応できるタイプだ。

これは光センサーでスイッチをON_OFFする装置

先日成功した電池1本でもスピーカーが鳴らせる回路
基板化する準備に必ずパソコン上でパターン図を描いてみる習慣がついた

こんな簡単な装置で十分スピーカーを鳴らせた(^_-)-☆
キッチンタイマー製作準備

一応ブレッドボード組んでみた

PICKIT3で書き込み作業中、残念ながらビルドでエラー

基本に戻ってLチカ装置で復習

今日の製品、汎用PIC書込み装置が完成し、テストでもOKだった(^_-)-☆

2020年2月27日木曜日

休日は電子工作🐝

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今日は休日、のんびり過ごした。
近くの大学へ聴講生の継続手続きを行った。3年目になるが昨年は勤務と授業の日が
合わず受講できなかった。申請には願書と志願理由を書いた書面を提出、審査がある。
午後、用事があって銀行に行った。銀行もこのネット社会&金利の低迷で生き残りが
大変そうだ。口座管理の有料化や紙の通帳の有料化も近いのでは、と感じた。
ホームセンターへ行って、工具とネジを購入した。充電式のドライバーを持っている
のだが、これにドリルの刃をつないで簡単な穴あけに利用できないかと思い探したら
該当の商品が沢山あった。


左からドリルの刃378、ハンダ298円、ネジは148円と128円/合計1,047円

ネットで電池1本でSPを鳴らせる発振器との記事があり、ちょうど手持ちの
部品で構成できそうなのでトライしてみた。出来上がって音が出た瞬間は
何度やっても嬉しい! 「やった~!」と声が自然に出る(^_-)-☆

左が回路図、こんな簡単な回路だが1.5Vで十分大きな音でSPを鳴らせる!

2020年2月26日水曜日

眠い眠い🐝

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昨夜は電子工作に夢中?になって、いつもより1時間以上遅くまで起きていて、今日は
眠い眠い一日だった。
コロナウィルスの拡大で職場でも次々に催し物、集会等の中止のニュースが飛び込んで
きて、事の重大性に驚くばかりだ。

正弦波発生装置とアンプ基板にスピーカーを取り付け、実験ボードに

注目の基板、単三1本から3.3Vまたは5Vを安定的にとれるDCDCコンバーター

これは同じくDCDCコンバーター、Aitendo製

おなじみFM専用DSPラジオ基板の予備

定番アンプ386のキット、Aitendo製

組み立ててびっくり、肝心のICとソケットが入っていなかった、手持ちで組み立てたが、
最後コンデンサー1000μが大きすぎて入らない、全くの欠陥キット!

最近の作品(^_-)-☆
在庫整理したらタイマーキットが出てきたので、さっそく組み立て
夢中で作っていたら就寝時間を過ぎていた

ついでにオルゴールキットも製作

この小ささでSPも鳴らせる

この組み合わせでキッチンタイマーも出来る

更に在庫整理したら、、、、

以前製作した時計キット、動かしてみた


記事を読んで少し涙ぐんだ、感動(^_-)-☆



2020年2月23日日曜日

ツインT型発振回路

昨日ブレッドボードで完成した「ツインT型発振回路」を基板化して何時でも実験できる
様にした。

まず発振回路を移植した

CとRを差し替えるようにしたので、発振周波数を変えることができる

次にオーディオアンプ部も移植した、発振器の音を聞くことができる(^_-)-☆
ネットで検索すると、この回路の周波数等を計算してくれるブログがあった、
凄い人がいるものだ(^_-)-☆

新橋 & 秋葉原

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新橋のギャラリーと秋葉原の秋月&Aitendoへ行ってきた。




Aitendoでの購入品547円

秋月での購入品1,875円

2020年2月22日土曜日

正弦波 🌊

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何時も拝見しているブログで、モールスの練習用の音を出す回路を描かれていたので、
試しにブレッドボードで組んでみた。オシロで見ると綺麗な正弦波だった。
そうすると、その音も聞いてみたくなり、ついでにアンプもICで組んでみた、それら
しい音が出て満足(^_-)-☆

そろそろ目的の周波数表示装置をPICで実現したい!

綺麗な正弦波

これが発振器の回路

発振器の左にアンプをICで組んでスピーカーに接続、それらしい音が出た(^_-)-☆

回路図

休日の電子工作

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コロナ騒ぎで外出する気も起きず、おとなしく家で電子工作だ。
友達も「周波数テスター」完成させたようだ(^_-)-☆

ブレッドボードでは動作が確認できている1-30MHz発信機を基板化する

途中、配線ミスで動かなかったが、修正してOKとなった。

ボタン電池でも動くようにし、ミニブレッドボードも組み込んでみた。

秋月の発振器もテスト

最近の作品群

2020年2月21日金曜日

PIC学習

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仕事で来月2日に行われる会合の資料発送を行った。
PICの教科書的な図書を見つけて借りてきた、PICには大変な数の種類があるが、先日
始めた12F683を取り上げた解説書。