2009年4月29日水曜日
歓迎会
昨夜28日の夜、我々新入社員?の歓迎会を部で開いてくれた。
新人の内、一人は高卒なのでまだ未成年、お酒は飲めないのだが。
場所は千葉駅のすぐそば、「すし藤乃」と言う所、部の全員17名が集まってくれた。
私の前には古参の工務のおじさんと、7年目のサイロ課のベテランが座って、2時間半ほど会社の現状や、人の話しなどを語り合った。
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_g419504

新人の内、一人は高卒なのでまだ未成年、お酒は飲めないのだが。
場所は千葉駅のすぐそば、「すし藤乃」と言う所、部の全員17名が集まってくれた。
私の前には古参の工務のおじさんと、7年目のサイロ課のベテランが座って、2時間半ほど会社の現状や、人の話しなどを語り合った。
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_g419504

宮部みゆきの「日暮らし」の上巻を読み終えた。
やはり宮部の文章は自分に合っているようで、するすると読み進める、内容ももちろん面白い。
抄録
「過去の嘘と隠し事」の目くらましに迷って悩む平四郎。夜ごとの悪夢でおねしょをしても、必死に「謎」と向き合う弓之助。ついに「真実」が現れる…。下町時代小説、いよいよ佳境へ。
「過去の嘘と隠し事」の目くらましに迷って悩む平四郎。夜ごとの悪夢でおねしょをしても、必死に「謎」と向き合う弓之助。ついに「真実」が現れる…。下町時代小説、いよいよ佳境へ。
2009年4月26日日曜日
電磁波を吸収するサボテン
2009年4月24日金曜日
2009年4月23日木曜日
日本船籍の穀物運搬船
2009年4月22日水曜日
2009年4月16日木曜日
2009年4月15日水曜日
2009年4月14日火曜日
大型船の荷役

今日の正午近くに32,000トンの穀物運搬船が入港した。
バースに近づいてくるその船体はやっぱり巨大だ。
穀物運搬船は構造は簡単だ、巨大な箱と蓋の組み合わせで出来ている。
サイロ側から、開かれたハッチに、象の鼻の様な管を差し入れて吸揚が始まった。
巨大なサイクロン方式の掃除機の様な構造になっていて、4,000トンの穀物を5.5時間くらいで吸い上げる。
残念ながら1時間少し経った時に急に空が暗くなり、スコールの様な雨が降ってきて荷役はストップされた、今回の荷は菜種で雨は厳禁なのだそうだ。
久しぶりに大型船に接して、何となく嬉しかった。
夫婦・親と子、歳を重ねるにつれて価値観がずれていくのか接し方が分からなくなる。
こんなに新しい会社で苦労しているのだから、もっと理解して欲しいと切に思うが、、、たぶん相手もそう思っているんだろうなぁ。最近ちょっと人生に疲れたと思うことが多い。
バースに近づいてくるその船体はやっぱり巨大だ。
穀物運搬船は構造は簡単だ、巨大な箱と蓋の組み合わせで出来ている。
サイロ側から、開かれたハッチに、象の鼻の様な管を差し入れて吸揚が始まった。
巨大なサイクロン方式の掃除機の様な構造になっていて、4,000トンの穀物を5.5時間くらいで吸い上げる。
残念ながら1時間少し経った時に急に空が暗くなり、スコールの様な雨が降ってきて荷役はストップされた、今回の荷は菜種で雨は厳禁なのだそうだ。
久しぶりに大型船に接して、何となく嬉しかった。
夫婦・親と子、歳を重ねるにつれて価値観がずれていくのか接し方が分からなくなる。
こんなに新しい会社で苦労しているのだから、もっと理解して欲しいと切に思うが、、、たぶん相手もそう思っているんだろうなぁ。最近ちょっと人生に疲れたと思うことが多い。
2009年4月13日月曜日
久しぶりの出社
10日ぶりの出社、かなり緊張していた。
母の訃報に対して皆さんからお悔やみの言葉をもらった。
母の葬儀と桜の満開がイメージとして一体になっている、来年から桜の満開の時期になると母の事を思い出すことだろう。
今日はサイロから艀(はしけ)に穀物を積み込むのを見た。
トラックだとせいぜい1回に10トンしか運べないが、小さな艀でも一気に400トン積める、積み込む時間も2時間かからない。やっぱり船は大量輸送には適しているんだと実感した。
明日は海外から穀物運搬船が来て荷を反対にサイロに搬入する、「キャノーラ」と言って菜種の一種のようだ。数千トンの荷役になるので降ろすだけで一日かかり。
30数人の小さな会社だから、人間関係が仕事のやり易さ、やり難さに直結する。今までのように、ここはイヤだから他の部署に移りたいなどと融通がきかないから、人との関係を大切にしていきたい。
新人(高卒と大卒の男性2名)も先輩に教えられてがんばっている、同期入社なので一緒にがんばるぞぉ。
母の訃報に対して皆さんからお悔やみの言葉をもらった。
母の葬儀と桜の満開がイメージとして一体になっている、来年から桜の満開の時期になると母の事を思い出すことだろう。
今日はサイロから艀(はしけ)に穀物を積み込むのを見た。
トラックだとせいぜい1回に10トンしか運べないが、小さな艀でも一気に400トン積める、積み込む時間も2時間かからない。やっぱり船は大量輸送には適しているんだと実感した。
明日は海外から穀物運搬船が来て荷を反対にサイロに搬入する、「キャノーラ」と言って菜種の一種のようだ。数千トンの荷役になるので降ろすだけで一日かかり。
30数人の小さな会社だから、人間関係が仕事のやり易さ、やり難さに直結する。今までのように、ここはイヤだから他の部署に移りたいなどと融通がきかないから、人との関係を大切にしていきたい。
新人(高卒と大卒の男性2名)も先輩に教えられてがんばっている、同期入社なので一緒にがんばるぞぉ。
2009年4月12日日曜日
2009年4月11日土曜日
2009年4月10日金曜日
はなみずき
去年は宇都宮のアパートの前の街路樹が「はなみずき」で満開を窓から楽しんだが、今年は自宅の前の公園の「はなみずき」を楽しめる、ちょっぴり嬉しい。
東京の自宅で預かる事にしたので、今日仏壇を見に行った。
ちょうど手ごろな団地サイズもあった。
主題は年老いた親の面倒をみる厳しさだが、それに幼児対象の変質者や、年頃の子供の問題が絡み合った内容だった。
たまたま長い療養の末に母が亡くなった時だったので、本の内容も重く心に伝わった。
図書館に本を返しに行ったら、宮部みゆきの「日暮らし」の上下が揃ってあったので借りてきた。
2009年4月9日木曜日
20090409週間文春

明日まで休みだ、今日は京橋の近くの銀行に用事があり中央線に乗った、千鳥が淵の桜がとても綺麗だった、それにしても今日の気温は一気に夏だと思えるほど暑かった。
XYLが上野の「うさぎや」で「どら焼き」を買ってきてくれた、久しぶりだったがやっぱり美味しかった。
http://www.tctv.ne.jp/usagiya/
2009年4月8日水曜日
母の死
母が4月5日の4時5分に亡くなった。
連絡を受けて新幹線に飛び乗って実家に向かった。午後2時入所していた施設から町の葬祭場に出棺し、身内だけの通夜、葬儀を行うこととした。
当日の午後6時半に通夜が始まり、私と姪二人で夜母に付き添った。
6日の10時半から葬儀を執り行ない、昼頃お骨を拾って、1時から初七日のお経を読んでもらった。
翌日は役所や銀行など回って、事務的な手続きを行ってきた。
実家の方もどこも桜が満開で、花が大好きだった母はこの時期を選んだのかもしれない、葬儀場の近くも桜できれいだった。
3年前の同じ頃に父が亡くなり、実家に帰っても「お帰り」と声をかけてくれる人が居なくなって寂しくなる。今日東京に昼過ぎ帰ってきた、あっと言う間の出来事の様に思えた。
2009年4月4日土曜日
2冊の本
桜まつり
天気がもちそうだったので、家族で隣の町の桜祭りを見に行った。
駅前のほんの数百メートル道路に店が出て人も沢山出ていた。
桜は満開までまだ少しのところだが十分に咲いていて綺麗だった。
この土地に移り住んで、すでに20年近くなるが毎年ここと反対側の
日本大学前の桜並木を楽しんでいる。
商店街の信用金庫がやっている焼きそば等を買って帰った。


安室奈美恵「Wild Dr」
コマーシャルでも大活躍だ。


中島美嘉「No More Rules」

映画「レッドクリフ」

ミステリー映画「1408号室」
足腰がすっかり弱ってしまったが生きる気力は十分の老猫「クッキー」
東野圭吾の「幻夜」を読み終えた。
出版社/著者からの内容紹介:幻の夜を行く男と女。息もつかせぬ傑作長編!阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。だが彼女にも恐るべき秘密が。名作『白夜行』の興奮が再び!(解説/黒川博行)
読者の声をネットで見ると、皆さん一気に読んだとある。面白いが好きか嫌いかと言われれば、「嫌い」とあった。
読後の後味の悪さ、東野の特徴が良く出ていた。
今日、叔母の死を知った、先月の12日に亡くなっていた75歳、癌で発病から瞬く間の死だったようだ。彼女が叔父と結婚式を挙げたとき京都まで行った事を思い出す50年近い月日が通り過ぎた。
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