2009年4月30日木曜日

2009年4月29日水曜日

図書館



連休初日は午前中はのんびり寝ていた、午後は図書館に行って本を借りてマックでコーヒーを飲んできた。久しぶりに気分的にくつろげる休みでのんびりできた、3月の辞令以来かなこんなに気分的にくつろげたのは。


歓迎会

昨夜28日の夜、我々新入社員?の歓迎会を部で開いてくれた。
新人の内、一人は高卒なのでまだ未成年、お酒は飲めないのだが。
場所は千葉駅のすぐそば、「すし藤乃」と言う所、部の全員17名が集まってくれた。
私の前には古参の工務のおじさんと、7年目のサイロ課のベテランが座って、2時間半ほど会社の現状や、人の話しなどを語り合った。

http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_g419504


宮部みゆきの「日暮らし」の上巻を読み終えた。
やはり宮部の文章は自分に合っているようで、するすると読み進める、内容ももちろん面白い。
抄録
「過去の嘘と隠し事」の目くらましに迷って悩む平四郎。夜ごとの悪夢でおねしょをしても、必死に「謎」と向き合う弓之助。ついに「真実」が現れる…。下町時代小説、いよいよ佳境へ。

2009年4月27日月曜日

荷役ラッシュ


今日は内航船が1隻、艀が3隻と積み込み荷役のラッシュだった。

2009年4月26日日曜日

電磁波を吸収するサボテン


今日、珍しいサボテンを買った。
「セレウス・サボテン」と言って、電磁波を吸収するのだそうだ。







皆で南大沢のショッピングモールに行った。
久しぶりに「すずや」の「とんかつ茶漬け」を食べてみた。

2009年4月24日金曜日

日本船の荷役(2)




日本船の荷役が昨夜と今日の午前中で終わった、かなり寒い日だったが天候が崩れることも無く無事予定通り終了した。


2009年4月23日木曜日

日本船籍の穀物運搬船


年に1回有るか無いかの日本船籍の穀物運搬船が今日入港して来た。
クルーは日本人とフィリピン人との事。
日の丸船を迎えるのはやっぱり嬉しい。
今夜と明日午前中を使って荷を揚げていく。




艀が今日も来て荷(トウモロコシ)を満載して出て行った。
トラックと違って、何となく荷役ものんびりしているように感じる。







今日はスマップの全裸事件が大ニュースだった。
来週の文春はこの事件が一面かも。
今朝、出勤時電車でうとうとしていて乗り換え駅を乗り過ごしてしまった、幸い2駅目で気づき反対電車もすぐ来たので大事にならずに済んだが、危なかった。
長時間通勤の大きな落とし穴だぁ、気をつけなくては。

2009年4月22日水曜日

1週間が過ぎた













今日はシニアの日(55歳以上は全品半額)だったので、DVD2枚とCD1枚借りてきた。











帰ったら猫が漫画本を枕にのんびり寝ていた。









久間十義著の「刑事たちの夏」を読み終えた。
(抄録)
大蔵審議官の突然の墜落死。事件は警察内部、政界トップをも巻き込む一大スキャンダルへ…。命を賭して腐敗した権力機構と闘う人間たちを描く、あまりにリアルな問題作。日本経済新聞の連載を単行本化。

2009年4月16日木曜日

大型船荷役と小型内航船とのトランジット




昨日の船は荷役が終わり今朝出港、入れ替わりにもう一回り大きい42,000トンのパナマ船籍の船が入ってきた。
今回の船はアメリカからとうもろこしを運んできた、10,000トンほどの荷役になる。

2009年4月15日水曜日

入庫終了



昨日雨で中止になった荷役は今日の晴天で続行、無事終わった。菜種を4,000トン受け取った。

桟橋にあるアンローダー(吸揚機)の中段まで上がってみたが、そこから海面を見ると結構な高さで足がすくんだ。

2009年4月14日火曜日

大型船の荷役


今日の正午近くに32,000トンの穀物運搬船が入港した。
バースに近づいてくるその船体はやっぱり巨大だ。
穀物運搬船は構造は簡単だ、巨大な箱と蓋の組み合わせで出来ている。
サイロ側から、開かれたハッチに、象の鼻の様な管を差し入れて吸揚が始まった。
巨大なサイクロン方式の掃除機の様な構造になっていて、4,000トンの穀物を5.5時間くらいで吸い上げる。
残念ながら1時間少し経った時に急に空が暗くなり、スコールの様な雨が降ってきて荷役はストップされた、今回の荷は菜種で雨は厳禁なのだそうだ。
久しぶりに大型船に接して、何となく嬉しかった。

夫婦・親と子、歳を重ねるにつれて価値観がずれていくのか接し方が分からなくなる。
こんなに新しい会社で苦労しているのだから、もっと理解して欲しいと切に思うが、、、たぶん相手もそう思っているんだろうなぁ。最近ちょっと人生に疲れたと思うことが多い。

2009年4月13日月曜日

久しぶりの出社

10日ぶりの出社、かなり緊張していた。
母の訃報に対して皆さんからお悔やみの言葉をもらった。
母の葬儀と桜の満開がイメージとして一体になっている、来年から桜の満開の時期になると母の事を思い出すことだろう。
今日はサイロから艀(はしけ)に穀物を積み込むのを見た。
トラックだとせいぜい1回に10トンしか運べないが、小さな艀でも一気に400トン積める、積み込む時間も2時間かからない。やっぱり船は大量輸送には適しているんだと実感した。
明日は海外から穀物運搬船が来て荷を反対にサイロに搬入する、「キャノーラ」と言って菜種の一種のようだ。数千トンの荷役になるので降ろすだけで一日かかり。
30数人の小さな会社だから、人間関係が仕事のやり易さ、やり難さに直結する。今までのように、ここはイヤだから他の部署に移りたいなどと融通がきかないから、人との関係を大切にしていきたい。
新人(高卒と大卒の男性2名)も先輩に教えられてがんばっている、同期入社なので一緒にがんばるぞぉ。

2009年4月12日日曜日

初七日















早くも母の初七日だ、葬儀の時に済ませてきたが、ほんとうに早い、すぐに1回忌や3回忌と来るのだろう、そうして徐々に記憶の彼方に消えていくのでしょう。
9日間の休みも今日で終わりだ、明日から新しい会社再スタート。
図書館から予約していた本が届いた連絡が来た、順調に借りている。

2009年4月11日土曜日

映画「ザ・バンク」


今日は諸事大体片付いたので家族で映画「ザ・バンク」を観に行った。
期待して行ったが、途中の銃撃戦だけは迫力で楽しめたが、他はなんだかなぁ・・・という感じだった。

ストーリー:ルクセンブルクに拠点を置く国際銀行、IBBC。この銀行の不審な取引情報をつかんだインターポール捜査官のサリンジャー(クライヴ・オーウェン)とニューヨーク検事局のエラ(ナオミ・ワッツ)は本格的な捜査に乗り出すが、核心に迫ろうとするたびに関係者が消されてしまい……。

浜崎あゆみ NEXT LEVEL









2009年4月10日金曜日

はなみずき

天気が良い、犬の散歩に行ったら「はなみずき」が咲き始めていた。
去年は宇都宮のアパートの前の街路樹が「はなみずき」で満開を窓から楽しんだが、今年は自宅の前の公園の「はなみずき」を楽しめる、ちょっぴり嬉しい。










母が亡くなって、実家に誰もいなくなり、仏様を守ってくれる人が居なくなった。
東京の自宅で預かる事にしたので、今日仏壇を見に行った。
ちょうど手ごろな団地サイズもあった。






休みが続くので、本を読むスピードも急ピッチ、昨日から読み始めた東野圭吾の「赤い指」を読み終えた。

主題は年老いた親の面倒をみる厳しさだが、それに幼児対象の変質者や、年頃の子供の問題が絡み合った内容だった。

たまたま長い療養の末に母が亡くなった時だったので、本の内容も重く心に伝わった。






図書館に本を返しに行ったら、宮部みゆきの「日暮らし」の上下が揃ってあったので借りてきた。

2009年4月9日木曜日

20090409週間文春











明日まで休みだ、今日は京橋の近くの銀行に用事があり中央線に乗った、千鳥が淵の桜がとても綺麗だった、それにしても今日の気温は一気に夏だと思えるほど暑かった。
XYLが上野の「うさぎや」で「どら焼き」を買ってきてくれた、久しぶりだったがやっぱり美味しかった。
http://www.tctv.ne.jp/usagiya/

2009年4月8日水曜日

母の死












母が4月5日の4時5分に亡くなった。
連絡を受けて新幹線に飛び乗って実家に向かった。午後2時入所していた施設から町の葬祭場に出棺し、身内だけの通夜、葬儀を行うこととした。
当日の午後6時半に通夜が始まり、私と姪二人で夜母に付き添った。
6日の10時半から葬儀を執り行ない、昼頃お骨を拾って、1時から初七日のお経を読んでもらった。
翌日は役所や銀行など回って、事務的な手続きを行ってきた。
実家の方もどこも桜が満開で、花が大好きだった母はこの時期を選んだのかもしれない、葬儀場の近くも桜できれいだった。
3年前の同じ頃に父が亡くなり、実家に帰っても「お帰り」と声をかけてくれる人が居なくなって寂しくなる。今日東京に昼過ぎ帰ってきた、あっと言う間の出来事の様に思えた。

2009年4月4日土曜日

2冊の本


久間十義の「サラマンダーの夜」
池袋の歓楽街に建つ雑居ビルで、19名の死傷者を伴う大火災が発生した――。放火への疑念、警察内部で深まる派閥争い、色と金に群がる闇の住民たち――。三島賞作家が炙り出す、人間の底知れぬ欲望とは?








東野圭吾の「赤い指」
出版社 / 著者からの内容紹介直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。

桜まつり










天気がもちそうだったので、家族で隣の町の桜祭りを見に行った。
駅前のほんの数百メートル道路に店が出て人も沢山出ていた。
桜は満開までまだ少しのところだが十分に咲いていて綺麗だった。
この土地に移り住んで、すでに20年近くなるが毎年ここと反対側の
日本大学前の桜並木を楽しんでいる。
商店街の信用金庫がやっている焼きそば等を買って帰った。








安室奈美恵「Wild Dr」
コマーシャルでも大活躍だ。












中島美嘉「No More Rules」



映画「レッドクリフ」







ミステリー映画「1408号室」









足腰がすっかり弱ってしまったが生きる気力は十分の老猫「クッキー」








東野圭吾の「幻夜」を読み終えた。
出版社/著者からの内容紹介:幻の夜を行く男と女。息もつかせぬ傑作長編!阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。だが彼女にも恐るべき秘密が。名作『白夜行』の興奮が再び!(解説/黒川博行)
読者の声をネットで見ると、皆さん一気に読んだとある。面白いが好きか嫌いかと言われれば、「嫌い」とあった。
読後の後味の悪さ、東野の特徴が良く出ていた。




今日、叔母の死を知った、先月の12日に亡くなっていた75歳、癌で発病から瞬く間の死だったようだ。彼女が叔父と結婚式を挙げたとき京都まで行った事を思い出す50年近い月日が通り過ぎた。