2009年4月10日金曜日

はなみずき

天気が良い、犬の散歩に行ったら「はなみずき」が咲き始めていた。
去年は宇都宮のアパートの前の街路樹が「はなみずき」で満開を窓から楽しんだが、今年は自宅の前の公園の「はなみずき」を楽しめる、ちょっぴり嬉しい。










母が亡くなって、実家に誰もいなくなり、仏様を守ってくれる人が居なくなった。
東京の自宅で預かる事にしたので、今日仏壇を見に行った。
ちょうど手ごろな団地サイズもあった。






休みが続くので、本を読むスピードも急ピッチ、昨日から読み始めた東野圭吾の「赤い指」を読み終えた。

主題は年老いた親の面倒をみる厳しさだが、それに幼児対象の変質者や、年頃の子供の問題が絡み合った内容だった。

たまたま長い療養の末に母が亡くなった時だったので、本の内容も重く心に伝わった。






図書館に本を返しに行ったら、宮部みゆきの「日暮らし」の上下が揃ってあったので借りてきた。

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