2009年7月31日金曜日

久しぶりに大型船到来



久しぶりに大型船パナマックス級がやってきた。バースを大きくはみ出す姿は巨大だ。それにしてもすごい色を塗った船橋だ、ハッチから船底を覗くとその深さに足がすくむ。

2009年7月30日木曜日

トラブル

暑い一日だった。
会社でも異物混入等のトラブルが続いて、騒々しかった。
京葉線は風で止まったり、本当に脆弱な路線だ、中央快速を通勤ルートにして正解だった。
映画「ドラゴンボール」を借りてきた、家人には不評の様だが。

2009年7月29日水曜日

ビックリ!!!!!

今年の梅干。



















今週はDVDもCDも半額。















先日受けた無線の講習の終了証明が来た。
今日は本当にビックリする遭遇を経験した。


2009年7月28日火曜日

再会


前の会社の同僚と東京駅で飲んだ。

2009年7月27日月曜日

安息日の延長

いつものように起きたが、腰も痛いしどうにも出勤できず、緊急休養日にしてしまった。

2009年7月26日日曜日

安息日


今日も一日、のんびり寝ていた。

佐々木譲の「疾駆する夢」を読み終えた。

745ページの長編である、自分が生きた戦後から現代までを自動車産業を通して反芻でき面白かった。自分も技術屋の端くれだったので物を造る喜びには大いに共感できた。思い出に残る小説になりそうだ。

2009年7月25日土曜日

のんびり土曜日

何をする気にもならず、一日寝ていた。
少し腰の状態が良かったので整形外科でリハビリしてきた。
図書館で佐々木譲の「くろふね」を借りてきた。

2009年7月24日金曜日

雨の秋葉原















帰りに秋葉原に寄った。

いつもの店でDVD-RとCD-Rを購入した、CD-Rが50枚で598円、DVD-Rがやはり50枚で850円と安かった、岩本町まで戻ろうとしたが雨が降り出したので秋葉原駅から帰った。秋葉原駅が大改装で、それでなくても人の多い駅が更に雑然として混んでいた。





2009年7月23日木曜日

横浜















横浜まで海技免状の更新講習を受けに行った。
車の更新講習と同じで講師の話とビデオ、我々は3時間コースだった。
終了後、海運局で手続きするのだが、面倒だった事もあり海事代理士に頼んだ。
今日の費用は代書屋の手数料も入れて17000円ほど、前回の無線の講習も含めると出費は6万円ほどになってしまった。
隣に自分と同じような年齢の女性も講習(この人は二日間16時間コース)を受けていたので、声をかけたら、昔学校で3級航海をとって乗船経験無く失効したので受けに来たとの事、履歴書に書きたいからとと言っていた。かなりの人が受けていた、この前の無線講習で一緒だった千葉の人もいた。
右:昨日突然死したムービーカメラ、とても気に入っていたのに残念、修理に出すか新しい機種を買うか迷っている。





家の登記の件で、法務局に行った、雨はひどいし道が分からず右往左往で疲れたが、何とか初期の目的を果たして帰れた。

1週間位前から突然携帯電話のメールに迷惑メールが大量に入ってきた、何年も使っていて、こんなことは初めて、根気良く拒否登録していたが、間に合いそうになくなってきたので今日メールアドレスを変更した。






2009年7月22日水曜日

皆既日食



今日はやっぱり皆既日食でしょう。
会社で外回りから帰ってきたら女子社員が騒いでいた、聞いたら曇りの合間に皆既日食を見たとの事、実際に携帯で撮った日食の写真を見せてくれた。
帰ったらXYLも見たとの事。
46年ぶりだもの騒いでもいいね。
DVDを借りた「ワルキューレ」「彼が二度愛したS」の2本。
一ヶ月位悩まされている腰痛、なぜか今日は朝から少し改善されて楽だ、嬉しい。
しかし、昼間仕事で使っていた愛用のサンヨーのカメラが壊れた(泣)
帰ってパソコンのDVDドライブも調子悪い(泣)



2009年7月21日火曜日

芙蓉の花















門の前に白い芙蓉の花が咲き始めた。
通勤のお供、佐々木譲の「疾駆する夢」を読み始めた、モデルはHONDAだろうか、戦後の日本で車が大好きな青年が一代で巨大な自動車メーカーを作り上げる物語だ。最近戦前・戦中・戦後の日本の歴史に興味を覚える、自分が戦後間もない時に生まれ、日本の近代化を肌で感じて育った年代だからだろうか?

2009年7月20日月曜日

海の日

朝から腰痛で静かに寝ていた、午後はスーツを新調しに行った。なにせ毎年胴回りが着実に成長しているから、余裕をもって作っても昨年のものが着れない、なんとも不経済な体型となっている。
本を図書館で借りてきた。
佐々木譲の「牙のある時間」
昼は近くの沖縄そば屋さんで沖縄そばとたきこみご飯を食べてきた。

2009年7月19日日曜日

秋葉原探検隊 例会


秋葉原の仲間と両国の江戸東京博物館に行った。
常設展と企画展「写楽」を観て来た。予想外に多くの人出で驚いた、常設展もいろいろ工夫してあって見ごたえがある、外人さんも沢山来ていて興味深げに見ていた。トイレの手洗い具などは小さいときに見て以来意識に無かったが、懐かしかった。
「写楽」も人が多くて作品を観る人の流れが極端に悪く、これには最近の腰痛がもろに出て本当に厳しかった。作品は300年前の物とは思えない保存の良さで緻密な描写と供に圧倒された。














両国では皆を「旧安田庭園」に案内したが、生憎閉館後で見られず残念だった。
夕方御徒町の「おかってや」に再集合して皆で飲んで食べて大いに語った、腰痛を忘れて一時の楽しみだった、仲間に感謝!

2009年7月18日土曜日

夏眠の一日

一週間の疲れを癒すために、のんびり一日ネコと寝ていた。

2009年7月16日木曜日

懇親会


監督官庁の税関職員と関係者が一同に会しての意見交換会・懇親会なるものに参席した。
佐々木譲の「鷲と虎」を読み終えた、昭和12年に中国で起きたロ溝橋事件(ロコウキョウジケン)を発端とした中国への日本軍侵攻の歴史に重ねた、日本と(中国での)アメリカ人傭兵の戦闘機乗りの物語である。どうしても史実を述べなければならないので、その部分がどうしても退屈だが、船乗りの自分の最盛期と主人公の飛行機乗りとタブらせて楽しめた。この時代はちょうど空中戦も個人対個人の技量をかけた一騎打ち的戦法から飛行機の性能が一気に上がり組織戦に変る過渡期だったようで、主人公の麻生大尉とデニスが新鋭機を見て自分たちの時代が終わったと悟る場面が最後にある。ちょうど我々モールス時代の通信士が衛星通信に駆逐された時に重なって印象的だった。
今回の講習も3等航海士達が2週間の講習で海上無線3級を取得し、航海士兼通信士になる課程だ、完全に船の世界からもモールス通信は消えるようだ。
通信の様変わりも印象的だが、航海術そのものもこれまでの紙の海図で天測やビーコン頼りだったものが、GPSの世界に突入してきている。全く車のカーナビのレベルになってきているのに驚いた、近い将来目的港をインプットするとほとんど自動操舵になることだろう、他船との衝突予防もAISなる技術で十分自動化が可能なのだ。
次は久間十義の「放火」アカイヌを読み始める。

2009年7月12日日曜日

2009年7月11日土曜日

大人の遠足⑱(柳橋から両国へ)

今日は仲間と「江戸東京博物館」に「写楽」を観に行く予定だったが、急遽中止になった。遠足の順番を繰り上げて両国を訪れてみた。
やはりガイドブックに忠実に下記順路を巡ってみた。
家を1:30に出て帰宅が6:00、約6キロ、12000歩の遠足だった。
JR両国駅→両国国技館→旧安田庭園→震災復興記念館→浅草御蔵跡→浅草橋東口→柳橋→吉良邸跡










JR両国駅、今回巡ったおおよその地図









駅のそばのお土産店の入り口、ちょっと異国風で面白い。
右:高床式の建物「江戸東京博物館」、大きな建物入り口が分かりずらい。







国技館の入り口、大きな取り組みの絵が雰囲気を盛り上げている。
相撲ミュージアムのお土産グッズ。









旧安田庭園の入り口、中に入ると非常に手入れの良い構造的にも優れた庭園が広がる。そんなに広くないがとても魅力的な庭園だ、必見だと思う。









外人の女性が、園内のお社を写生していた。
園内から三味線の音が聞こえてきた、スピーカーで流していると思ったら、叔父さんが演奏、民謡を唄っていた。元祖ストリートミュージシャンのようだ。









公民館が池に投影されて雰囲気がある。
古いお社も非常に感じが良い。










池には鯉が沢山泳いでいて、サギも餌を採っていた。
右は「震災復興記念館」、関東大震災で亡くなった5万7千人と東京大空襲で亡くなった10万人の慰霊が祭ってあった。このような施設があることを全く知らなかった、建物は大きく堂々としたものだった。









復興記念館の敷地内にある資料館、地震・空襲の写真や遺物が沢山展示してあった。