佐々木譲の「疾駆する夢」を読み終えた。
745ページの長編である、自分が生きた戦後から現代までを自動車産業を通して反芻でき面白かった。自分も技術屋の端くれだったので物を造る喜びには大いに共感できた。思い出に残る小説になりそうだ。
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