1207歩
朝から購入してあった部品で
「アンプ・セレクター」の製作を始めた。全く単純で簡単な構造だが、シャーシの加工は久しぶり、ドリルがちゃんと動くが心配だったが大丈夫だった。
切り替えスイッチの部分が配線が細かくて神経を使ったが、意外にあっさりと出来上がり、2台の真空管アンプとスピーカーをつないでみたら、問題なく切り替わった。
既製品を買うと数万円もするが、自作で2.5K位でできた。
この前作った
6V6の真空管アンプで出力のターミナルの配線が、鏝が15Wしかなく
”いもハンダ”になっていたので気になっていた。先日もらった100Wの鏝でハンダをやり直したら、きれいに溶けて満足のいく出来になった。
昨日購入してきた
オシロスコープのプローブをPCのソフト「ハンディー・オシロ」で使えるように工作した。PCへの入力はマイクの入力なので100円ショップで買ってきたイヤーフォーンをばらしてコネクターつないだ。これが非常に細い1本の線なので外れないようにするのが難しかった。
出来上がって、ソフトを立ち上げ、プローブも差し込んで、手で触ってみたが反応なし。CDプレヤーの出力を入れてみたが、やはり反応なし。これは失敗なのかとがっかりしたが、ソフトの取説を見直してみると、PCの入力のマイクの設定が違うのだと気づき変更したら、
見事波形が描かれた。
アドバイスしてくれた友達に感謝!
これでアンプを作った時に使えるようだ、後はジェネレーターが必要だが、ぼちぼちかな。
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まず穴を開ける位置決め |
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久しぶりにドリルで穴開け |
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端子のサイズに合わせて穴を大きくした |
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更に端子が接触しないようにヤスリで穴を整形 |
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部品の取り付け |
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配線を行う |
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完成してアンプとスピーカーを接続 |
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ターミナルが温度不足でハンダが十分でない |
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100wの鏝の威力 |
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プローブの部品 |
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加工が終了 |
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CDプレーヤーの出力の波形 |
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何~に? |