2014年5月25日日曜日

電子工作の日

1207歩

朝から購入してあった部品で「アンプ・セレクター」の製作を始めた。全く単純で簡単な構造だが、シャーシの加工は久しぶり、ドリルがちゃんと動くが心配だったが大丈夫だった。
切り替えスイッチの部分が配線が細かくて神経を使ったが、意外にあっさりと出来上がり、2台の真空管アンプとスピーカーをつないでみたら、問題なく切り替わった。
既製品を買うと数万円もするが、自作で2.5K位でできた。

この前作った6V6の真空管アンプで出力のターミナルの配線が、鏝が15Wしかなく”いもハンダ”になっていたので気になっていた。先日もらった100Wの鏝でハンダをやり直したら、きれいに溶けて満足のいく出来になった。

昨日購入してきたオシロスコープのプローブをPCのソフト「ハンディー・オシロ」で使えるように工作した。PCへの入力はマイクの入力なので100円ショップで買ってきたイヤーフォーンをばらしてコネクターつないだ。これが非常に細い1本の線なので外れないようにするのが難しかった。
出来上がって、ソフトを立ち上げ、プローブも差し込んで、手で触ってみたが反応なし。CDプレヤーの出力を入れてみたが、やはり反応なし。これは失敗なのかとがっかりしたが、ソフトの取説を見直してみると、PCの入力のマイクの設定が違うのだと気づき変更したら、見事波形が描かれた
アドバイスしてくれた友達に感謝!
これでアンプを作った時に使えるようだ、後はジェネレーターが必要だが、ぼちぼちかな。

まず穴を開ける位置決め

久しぶりにドリルで穴開け

端子のサイズに合わせて穴を大きくした

更に端子が接触しないようにヤスリで穴を整形

部品の取り付け

配線を行う

完成してアンプとスピーカーを接続

ターミナルが温度不足でハンダが十分でない

100wの鏝の威力

プローブの部品

加工が終了

CDプレーヤーの出力の波形



何~に?

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