2014年5月14日水曜日

痛快小説「海賊とよばれた男」

9895歩

山のような雑用と、ストレス満載の事務仕事で今日も19:30まで残業だった。

やっと百田尚樹の「海賊とよばれた男」を読み始めた。まだ120ページ位しか読んでいないが、冒頭から感激で涙・涙の連続、人前でポロポロ出来ないので堪えるのに苦労した。
史実に基づいて書かれているので、受ける感動も重い。「ゼロ」もそうだったが自分の生まれるほんの少し前に実際こういう事があったという事を知る意味でも興味深い。
ネットの読書感想を見ても概ね絶賛されているが、意外なことに女性にはいまいち受け入れられていないようだ。男の目線で書かれているのかもしれない。
どちらにしても、自分史・親の歴史を振り返るには最適な本で、購入して保存版にしたい。



学校の図書館で借りたCD

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