2014年5月24日土曜日

「ハイレゾ音源の楽しみ方」講座

6029歩

昼から高輪にある「日本オーディオ協会」で開催された「ハイレゾ音源の楽しみ方講座」の第2回を聞きに行った。

とても盛況で開催通知当日に定員20名に対し100人程の申し込みがあり、一日で受付を終了した様だ。
内容は最初はハイレゾとはの基本的な説明で、ほとんど知っている内容だったが、残りは実際にハイレゾ音源を4セットのオーディオの機器で聴かせてくれた。組み合わせで当然音が違ってくるわけで、なかなか面白かった。
真空管アンプもありKT88のPPでこれも良い音を出していた。
最初同じ音源の音楽をCDとハイレゾとで聴かせて、「違いが分かった人は?」との問いかけに半数少しの人が手を挙げていた、微妙な反応だ。

最後に質問時間があり、ある人が「自分はCDを3千枚以上持っている、ハイレゾを普及させるのは良いが、自分の持っているCDをもっといい音で聴けるように業界で何とかして欲しい」と難癖の様な発言をして主催者を困らせていた。(他の参加者は苦笑していた)

オシロのプローブは、自作をあきらめて今日、秋月で1,000円のを購入した。

今週のNHK「らららクラッシク」は「チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の原点」で、諏訪内晶子の演奏を見ることができた。


日本オーディオ協会入り口

会場、開催前

TRIODE製 TRV-88SER 球はKT88

MARANTZ製 M-CR610 ネットレシーバーとしては入門機

SPEC製 RSA-M5 起業5年目の新しい会社の製品68万円

OPPO製 BDP-105JP BDプレーヤーで多機能

音源の入ったPCでここからADCを使ってオーディオ機器に出力

左:ECLIPSE製 TD508MK3 右:KRIPTON製 KX-5 こちらが低音まで十分な音が出ていた

BUFFALO製のNASとルーター

試聴風景

秋月のオシロのプローブ:1,000円

8GのマイクロSDが350円だった

今日の講座のパンフレット類

2匹

IPADの音をWIFIで飛ばしてオーディオで聴く

シルフラ / ハーン(ヒラリー)


Mood Swings(HYB) / akiko

0 件のコメント: