2014年2月28日金曜日

今週のラストスパート

12171歩

今日も寒くない冬の日だった。
2月の最終日で年度切り替えの業務の区切りの最後の日だったので忙しく今日も残業した。
今週は毎日遅便での帰宅だ。
桐野夏生の「柔らかな頬」を読み終えた、1週間かかった。

疲れていたので予定していた新宿のジムに寄るのはやめにしようかと思ったが、無料チッケトが今日までだったので頑張って行った。金曜日の新宿駅周辺は大変な人で賑わっていた、特にジムのある歌舞伎町辺りはとても賑やかだ。
広々としたプールでゆっくり500m泳ぎ、明るくて広くて綺麗なジャグジーのジェットに腰や足を当ててのんびりくつろいでいたら、忙しかった一週間の疲れがほんわり癒されて気持ちが良かった。

いよいよ今日で閉店のブックオフに寄った、最終日で全本30円セールをやっていて遅い時間にもかかわらず大勢の客でにぎわっていた。
長い事利用してきたので、これでこの店ともお別れだと思うと寂しい。

帰ったらTSUTAYAからCDが2枚届いていた、初めて手にするハイレゾ音源の入ったスーパーCD(HYB)で感激だ、さてどんな音を聴かせてくれるのか楽しみだ。

よく選びもせずに買った、210円なり

ハイレゾ音源が入ったハイブリッドCD

パガニーニ:24のカプリース / フィッシャー(ユリア)

ブルックナー:交響曲第5番(HYB) / ヤルヴィ(パーヴォ)

2014年2月27日木曜日

体調不良&残業

10163歩

朝から体調が悪く、腰やひざも痛く難儀な一日だった。急ピッチでやっていた表の作成を途中でトラブり2時間程フイにした。残業で眼を酷使。

家の近くのブックオフがいよいよ明日で閉店になる、70%オフセールをやっているので覗いてみた。籠に一杯入れて買っている人が沢山いて、棚の本も半分ほどになっていた。

これで220円、同じ本を2冊買うドジをしたが(汗)

2014年2月26日水曜日

残業が続く

9714歩

今日も残業だった、疲れる。


2014年2月25日火曜日

残業

9740歩

朝の冷え込みが幾分おさまった様で、コートを着て急ぎ足で歩くと暑くなる。
オリンピックも東京マラソンも終わり、新聞のスポーツ欄も日常に戻った様だ。

仕事は追い込みに入って忙しい、間違いが許されない細かな仕事で、久しぶりの実務とあって神経を使う。今日は残業してきた、手当も出ないが仕方ない、帰ったら9時過ぎていた。

帰って図書館で借りた本をスキャンした。160ページの本をグレーモードでスキャンしてちょうど1時間かかったが、内容が面白い本なので楽しみだ。


ツウになれる!クラシック入門

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ツウ」とは「楽しめる人」のこと。だったら誰でもツウになれる!?クラシック界の人気ライター、評論家たちが、クラシック音楽との出会い、つきあい方、そしてとっておきの“楽しむコツ”を大公開。樋口裕一・恩田陸・小池昌代・茂木健一郎、各界の“クラシック・ツウ”によるエッセイも収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 21の名曲でツウの王道をいく/第2章 オペラはドラマティックな出会いがいっぱい/第3章 音楽を求めて旅に出よう/第4章 新人演奏家のブレイクを大予想/第5章 交響曲に感動したい!/第6章 1人の作曲家を極める/第7章 演奏の違いを聴き分ける楽しみ/第8章 音楽史のタイムマシーンに乗る/第9章 CDコレクター道まっしぐら/第10章 オーディオ道楽のススメ

2014年2月24日月曜日

憂鬱な月曜日

8697歩

朝起きる前の時間、何とも重苦しい気分でウトウトしていたが、鳴るはずの目覚ましがなかなか鳴らない。ハッと気づくと1時間も寝過ごしていた、昨夜スマホをマナーモードにしたせいだ。
当然遅刻、ヤレヤレ、仕方ないので1時間半残業して辻褄を合わせてきた。

1か月ほど悩んで保留にしていた業務を今日片づけることが出来た、こちらもヤレヤレ、ホッとした。

帰りの電車ではipadに入れてある電子ブック、桐野夏生の「柔らかな頬」を読み始めた。文庫本上下のかなりの長編だ、第121回(平成11年度上半期) 直木賞受賞作でもある。
まだ読み始めたばかりだが、予想通りヘビーな内容だ。

TSUTAYAから音楽CDが届いた、天才ヴァイオリニスト南紫音の「ブルーム」だ。
曲目は
  • 1. ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 第1楽章:Allegro,ma non troppo (10分57秒)
  • 2. ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 第2楽章:“Improvisation":Andante cantabile (7分10秒)
  • 3. ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 第3楽章:Finale:Andante-Allegro (8分52秒)
  • 4. 亜麻色の髪の乙女 (2分39秒)
  • 5. ハバネラ形式の小品 (3分1秒)
  • 6. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 作品75 第1楽章:Allegro agitato-Adagio (12分10秒)
  • 7. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 作品75 第2楽章:Allegretto moderato-Allegro molto (9分40秒)
  • 8. 美しい夕暮れ (2分31秒)




2014年2月23日日曜日

休日の水泳

6261歩

午前中は書籍の整理をしたりしてのんびり過ごした。

午後、新宿に出てヨドバシに行った、PCにNHKの定期演奏会のテレビ録画をしているが、PCの音があまりにお粗末で、折角のフルセグでの音源5.1chサラウンドが台無しなので、PCにBluetoothを組み込み、これをヘッドフォンで聴こうと、アダプターを買い求めた。
SACD対応のプレイヤーを見てきたが、高い物は100万円以上する、どれも筐体が大きい。

パイオニアのPD-10
今行っているジムは全国チェーン展開しているが、新宿にもあるので、ちょうど無料の施設利用券があったので、訪れてみた。西武新宿線の新宿駅の前の高層ビルに入っていて、新宿では最大の規模、実際広くて綺麗だった。プールで500m程泳いで新鮮な環境を楽しんできた。
料金はフルタイムで月1万円程かかるようだ。

夜楽しみにしていたNHKの「クラッシック音楽館」の番組を観た、狙い通りヘッドフォンからの音はとても広がり・
臨場感に富んでいて満足できるものだった。

購入したBluetoothアダプター

今日も本を5冊購入した

HDDケースとBlueetooth

NHKの番組をヘッドフォンで聴いた、なかなかの迫力だ!

初代ipod、5000曲以上入っている、まだ現役だ。

新宿のジムのプール、とても明るくて綺麗だ

ウォーキングプールも広い


2014年2月22日土曜日

どこにも行かない(行けない?)日

578歩

今日は久しぶりに小田急沿線ウォーキングが予定されていたので行くつもりだったが、朝ずるずるしていたら行きそびれてしまった。
午後も六本木に絵画展に行く予定だったが、直前になって億劫になり中止した。
夕刻からは新宿にあるジムに行く予定だったが、これも気分がのらずキャンセルした。

唯一地元の図書館に行って、本とCDを借りてきた。
CDは諏訪内晶子の「ツィゴイネルワイゼン~パッション」、これは楽しみだ!!
本は昨日本屋で立ち読みした水泳の本があったので即借りた、ラッキー!

昨日からipadで読んでいた桐野夏生の「残虐記」を読み終えた。
10歳の少女が変質者に誘拐され1年間監禁される内容で、非常に暗いミステリーだった。
少女が解放されて、被害者なのに世間の好奇の目に晒された時に、少女の内で変質する精神状態が克明に記されているのが、この作家の特異な点だろう。以前読んだ「東京島」にも通ずる所があった、極限状態に置かれた人間、特に男と女の関係を独特の筆致で描き上げていく。
この作品を読み始めてすぐに頭を過ったのは、数年前に新潟で起きた同じく少女が拉致監禁され9年もたって解放された事件だ。本の巻末の解説を読んでみると、やはり作者はこの事件に触発されてこの作品を書いたようだ。それにしても恐ろしくおぞましい事件だった。









2014年2月21日金曜日

やっと金曜日&水泳

9828歩

やっと金曜日、難度が高くて先送りにしていた仕事に午後とりかかった、予想に反してスムーズに進み1つ壁を乗り越えたようだ。この調子で何とか3月までの年度更新を乗り越えたい。

ジムに寄って泳いできた、無理せず700mで終えた、後広い浴槽でゆっくりくつろいで、リンガーハットで「海鮮とくチャンポン」を楽しんできた。
本屋で「クロールを25m綺麗に泳げる」というタイトルの本を立ち読みしてきた、今度実践してみよう。PC音楽の解説書も見ていたら欲しくなった。

TSUTAYAから南紫音のCD「デビュー・リサイタル」が届いてた。ピアノとヴァイオリンの華麗な競演が気持ち良い。

ずっと読み続けている福井晴敏の「Op.ローズダスト」を読み終えた、なかなか読みごたえのある内容で記憶に残る一冊だった。(2/7から読み始めて読み終えるのに2週間かかった)



南 紫音(みなみ しおん、1989年 - )は、日本のヴァイオリン奏者桐朋学園大学在学中。




2014年2月20日木曜日

スメタナ

9450歩

一日パソコンの画面と細かい資料とを見つめる作業で眼の疲れが極限にきている、帰り電車で本を読もうとしたが眼が拒絶反応示して読めなかった。

かわりに先日NHKで録画したスメタナの「わが祖国」の番組を聴いていた、作曲者が作品に込めた思いを解説していて、とても面白かった。川の流れを曲に表現しているのだが、それを表現するために楽器をどのように演奏しているのか良くわかった。
帰って早速この曲をTSUTAYAにオーダーし、ユーチューブでもダウンロードした。

TSUTAYAでSACDと普通のCDのハイブリッド版を検索すると結構揃っていて驚いた、借りてもSACDのプレーヤーが無いのでどうしようもないが、なんとかSACDとしてリッピング出来ないか調べてみようと思っている。

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(HYB) / 諏訪内晶子

スーパーオーディオCDプレーヤー
DCD-SX
(SP:プレミアムシルバー)
希望小売価格 800,000円(税抜)

2014年2月19日水曜日

SHM-CD 第4弾

8743歩

一日、年度替わりの準備事務作業をやっていた。

福井晴敏の本を引き続き読んでいる。
Classic Premiumの4号が発刊されたので購入した、今回はショパンのピアノ小曲集だった。


2014年2月18日火曜日

雪かき

11398歩

まだ厚木方面は雪の影響で交通事情が回復しておらず、今朝も送迎バスに遅延が生じた。

学校の駐車場の雪かきに動員された、水を吸った雪は重く、体力的に結構厳しかった。

猫がすっかり慣れて、夜食事の時は必ず膝の上に載ってきてくつろぐようになった。

福井晴敏の「OP.ローズダスト」をひたすら読んでいる、下巻の終盤にさしかかってきた、少し中だるみだったが、いよいよクライマックスで面白くなるようだ。

夜、PCに録画した「隠蔽捜査」を観た、さすがにフルセグで綺麗だが、PCのスピーカーの音のお粗末なのには脱力だ。なんとかこの音を自分のステレオに送れないものか、、

亡国のイージス

2014年2月17日月曜日

ホットワイン

8535歩

厚木の駅周辺はまだ雪の影響があり、交通がマヒ状態だった。送迎バスの到着も遅れ1時間以上待って乗り込んだが、そこからも交通渋滞がひどく学校に着くのも1時間程かかった。

月曜日特有の精神的不安定できつかった。

帰ってから、自家製のホットワインを造った。昨日のうちにリンゴとオレンジをワインで漬け込んでおいたのを、レンジで温め砂糖を加えシナモンのスティックで撹拌すると香ばしいホットワインができた。飲んでみるとフルーティーで味もまろやか、まずまずの作だった。
先日買った「ホットワインの素」は無茶苦茶まずくって飲めなかった(汗)

夜テレビで「隠蔽捜査」「陰陽師」を録画した、楽しみだ。



2014年2月16日日曜日

残雪

0歩

残雪もあり今日は出歩かなかった。
購入した本を10冊以上自炊作業をした。表紙だけカラーでスキャンして、本誌はスーパーファインの白黒でスキャンし、2つのPDFァイルを結合させる試みをした。
IPADに入れると書棚がカラーの本が並んで見栄えも良いし選択もしやすい、本文の字も格段に読みやすくなって大満足だ。

図書館でブルックナーの交響曲第5番を借りてきた。

夜はNHKの21:00 クラシック音楽館 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
11月17日サントリーホール 
交響曲第9番(ベートーベン)
交響曲第8番(同上)
<出演>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン楽友協会合唱団 クリスティアン・ティーレマンを楽しんだ。
携帯、PCにも録画したので良いコレクションになる。





2014年2月15日土曜日

NHK交響楽団 定期演奏会(1776回)

3486歩

昨日からの雪で東京も雪野原となり、交通機関が一部マヒ状態になった。
午前中に病院の予約があったが、とても出かけられる状態でなかったのでキャンセルした。
午後になって雨もやんだので、チケットを購入してあって、楽しみにしていたNHK交響楽団のコンサートに行った。

原宿からNHKホールまでの道も融けかかった雪で最悪の状態、普段の2倍位時間をかけて慎重に歩いた。悪天候にかかわらずほぼ満席だった。

今日のプログラムは
第1776回 定期公演 Cプログラム
2014年2月15日(土) 開場 2:00pm  開演 3:00pm
NHKホール   
曲目
ドヴォルザーク/交響曲 第7番 ニ短調 作品70
ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88 
プロフィール プロフィール
指揮:ネヴィル・マリナー

ここ一か月ほど毎晩この2つの曲を聴いていたので、メロディーもほぼ頭の中にあって、とても楽しく聴けた。やはりプロの演奏を生で聴くのは楽しい。

NHKホールの前、雪で歩くのも大変だった。

NHKホール

パンフレット類
指揮:ネヴィル・マリナー

 1924年にイングランドのリンカーンで生まれたマリナーは、ロンドン王立音楽大学とパリ音楽院でヴァイオリンを学び、1952年にフィルハーモニア管弦楽団に入団。1956年から1968年まで、ロンドン交響楽団で第2ヴァイオリンの首席奏者を務め、トスカニーニ、フルトヴェングラー、モントゥー、カラヤンの指揮で演奏した経験の持ち主である。
 音楽学者のダートとアンサンブルを組んだマリナーは、1958年にアカデミー室内管弦楽団を結成し、コンサートマスター兼指揮者として活動を始めた。当初、弦楽器によるアンサンブルでバロック音楽を中心に演奏していた同団体は、次第に管楽器を加え、古典派やロマン派、20世紀の音楽を取り上げるようになり、モントゥーから指揮の指導を受けたマリナーは指揮に専念するようになった。恣意的な表現を持ち込まずにスコアを鮮やかに再現していくマリナーの指揮ぶりが高く評価され、アカデミー室内管弦楽団とは、幅広いレパートリーのレコーディングを行っている。映画『アマデウス』のサウンドトラックでは、指揮および音楽監督を務め、グラミー賞にも輝いた。
 1969年からロサンゼルス室内管弦楽団の音楽監督、1979~1986年にはミネソタ管弦楽団の音楽監督、1983~1989年にはシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を歴任。世界各地の有力オーケストラの指揮台にのぼっている。
 N響とは、1979年に初共演して以来、2007年、2010年、2011年にも登場。持ち前のバランスのとれた音楽性で好評を博している。


2014年2月14日金曜日

雪のバレンタインデー

8250歩

予報通り朝から雪が降る寒い日だった。午後、公共交通機関に影響が出るとの判断で、午後2時で教職員は仕事終了が決定された。
長い時間降っている割にはそれほど積もらなかったが、一面雪化粧になった。
体調もすぐれなかったので早い帰宅はうれしかった。

同僚の女性にもらったチョコレート




雪降る校内
家人からのチョコ

2014年2月13日木曜日

非常勤講師

9575歩

新学期で勤務する350人程の非常勤講師の就労準備をしている、学外の人達なので気をつかう。そういえば聾の作曲家の影武者だった人も非常勤講師だったなぁ。今後彼はどうなるのか?

今日もソチ五輪でメダル獲得の朗報が入っていた、若い人達の活躍が頼もしい。

帰りは読書、福井晴敏の「ローズダスト」を読んできた、今日中に上巻(554P)を読み終われそうだ。この作品2006年に書かれているが、史実を虚名でかなり入れ込んであるので、あの時のあの事件だと記憶がよみがえって興味深い。

今月で閉店になるブックオフで本と音楽CDを買った、半額セールでうれしい値段、桐野夏生の本を重点的に買った。


2014年2月12日水曜日

久しぶりの水泳

9166歩

自分の担当の仕事に関し課内でいろいろ検討しているが一向に前進せずイライラする毎日だ。

帰りに久しぶりにジムに寄って500m泳いできた、気分転換にもなり泳いだ後のジェット風呂も気持ちが良く堪能してきた。

電車では月曜日に録画したワンセグ、今野敏の「隠蔽捜査」5話を観てきた。本でも主人公の竜崎署長の潔癖な言動に思わずうなずいていたが、テレビドラマでも変わらず描かれていて胸がすっとする快感だった。

ソチ五輪でメダルを獲った速報が出ていた、おめでとう!

TSUTAYAから最新CDが届いた、諏訪内晶子の「ベスト・セレクション」だ。
曲目は
1. スペイン舞曲(歌劇≪はかなき人生≫から)
2. カルメン幻想曲 作品25
3. ツィゴイネルワイゼン 作品20
4. スラヴ舞曲 第2番 ホ短調
5. ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47から 第3楽章
6. スペイン民謡組曲から 第6曲:ホタ
7. スケルツォ・タランテラ 作品16
8. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35から 第3楽章
9. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006から プレリューディオ
10. ハンガリー舞曲(2つのサロン風小品 作品6の2)
11. ハンガリー舞曲 第5番 ト短調


プレリューディオ~諏訪内晶子ベスト・セレクション


2014年2月11日火曜日

休日(建国記念の日)

4178歩

休日をのんびり過ごした。
午後図書館に行って、音楽CD「ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番&第2番」を借りた。この作品に関して「ショスタコーヴィチ独特のユーモアを持った作品で、しかもチェリストには、高度な技術を要する難曲だ。T・トーマスの明快な指揮の下、マイスキーの屈折した歌心が、独特の世界を作り出している。」とあった。

新宿に行って、TVケーブルの分配器を購入してきた、これでTVをPCとモニターと両方で見ることが出来るようになった。店で最近の機器をいろいろ見てきた、TVチューナー内蔵のWIFIルーターとか、TVのWIFI向けチューナーとか、面白い製品があって欲しくなった。
DENONのネット・プレイヤーのシリーズのCDプレーヤーが価格が手ごろで欲しい、CDの音源を更に細かく細分して周波数を上げる機能もあり、一度聴き比べをしたい。



2014年2月10日月曜日

BOOKOFF

12554歩

朝、まだ雪解けの水が凍っていて滑る中出勤した。
学校の広大な駐車場も雪に覆われていて、除雪をどこの部署がする云々で午前中もめていた(ヤレヤレ)
休み明けの忙しい業務を粛々とこなして終わった。

帰りの電車では、昨日ワンセグで録画したNHK Eテレ クラシック音楽館「第1769回 定期公演 Aプログラム」を聴きながら、福井晴敏の「Op.ローズダスト」を読んできた。

本は戦後の日本における思想について赤裸々に文中で述べていて、自分が理解している思想の世界史・日本史と視点が違っていて、なかなか興味深い。こういう本が自由に刊行されるところに現在の日本の健全さを感じる。お隣の国だとこの程度でも検閲で問題になるのかな?

昨日PCとスマホとで同じNHKの番組2時間録画したが、PCはフルセグで容量は14,769MB、片やスマホはワンセグで容量は183MBという結果だった。音的にはどちらも変わらないように感じるので今後この番組はワンセグで録画記録していこう。

近くのBOOKOFFが今月で閉店になるので、半額セールをしている。桐野夏生の5冊の本を購入してきた。
「OUT」「柔らかな頬」「水の眠り 灰の夢」「残虐記」「天使に見捨てられた夜」

これで367円