2008年10月16日木曜日

直木賞受賞作















東直己の「残光」は450ページのかなりの長編だった。日本推理作家協会賞を受賞しているので期待して読んだが、あまりパッとしなかった。登場人物特に主人公に魅力を感じられなかったせいかな。他に脇役で出てくる人物も物語の中での役割がはっきりせず、読んでて疲れた、って感じだった。
次は直木賞受賞の東野圭吾「容疑者Xの献身」を読み始める。最近映画化もされたようなので、楽しみだ。

















本日の文春のタイトルトップはやっぱりロス疑惑の三浦だった。
もともと彼を疑惑の人と取り上げたのが文春だった(はず?)から、特集の組み方にも力が入っている。完全にノーベル賞受賞を飲み込んでしまった。今の株の騒動を「麻生恐慌」って呼ぶのかな、結構大きく取り上げているのは、仕方ないね。



夕食にホットモットの「ねぎ塩 豚カルビ重」を食べた。
塩味のたれの味がとても良い感じで、美味しかった。




ヒーローズのシーズン2が出たので、借りに行ったが3巻の内、1巻しか借りられなかった。結構人気があるようだ、それほど特別におもしろいわけでも無いが、見てしまう。

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