2008年10月25日土曜日

読書 東野圭吾


東野圭吾の「片想い」を読んだ、600ページを越す長編だったが、面白くて一気に読み上げた。
非常にストーリーが考えてあるし、出てくる人物も魅力があり楽しめた。タイトルから単なる恋愛ものかと思ったが、内容は男と女の性(肉体と心)の問題が大きな柱になっていた。
世の中には、この問題で悩んでいる人が結構多いのかも知れないと、読んでいて感じた。
なかなか重いテーマで、またハッピーエンドでないから、読後の気分も少し重いなぁ。
しばらく閉鎖されていた、友達のブログが再開されたので、ホッとした。





最近、缶コーヒーついていた”おまけ”のフィギュア。

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