2008年12月21日日曜日

お見舞い

今日は午前中学校に行って、先週休んだ講義の補講(ビデオで)を受けてきた。生の授業が一番と思っていたが、質問できない事を除けば、ビデオの授業でも十分だと感じた。
今日は「健康保険」の最初の章をやったが、最近保険関係の制度も大きく変化しており、改正を追っかけるだけでも結構大変だ。学校は駅ビルの7階にあるが、東京の前に行っていた学校に比べると小規模で日曜日なのに学生も少ない、ビデオブースも満席にはなっていなかった、地方都市だと実感する。

午後は会社の人が入院しているので見舞いに行ってきた。彼は股関節が以前より悪く、最近では歩くのも大変そうで、そろそろ限界を感じて手術を受けたようだ。人工の関節をつないではめ込むのだが、手術時間は2時間ほどかかったとの事、手術の翌日から歩行器を使ってだが歩くように言われたそうで、最近の手術は進んでいるようだ。
そういえば、他の企業で知っている人が職場から急に居なくなり、どうしたのかと聞いてもはっきり周りの人が言ってくれなかったが、どうやら「結核」で緊急に隔離されたようだ。最近咳がひどく本人は風邪だと思っていたらしいが、血痰が出てよく調べたら「結核」だったようだ。
「結核」なんてもう過去の病気だと思っていたが、意外や身近に潜んでいるようだ。


夜、映画「センター・オブ・ジ・アース」を観た。

・・・・どうも借りてきたDVDは最近よく予告編をやっているのと同名の映画だったようで、とんでもない駄作だった、まるで学生の学芸会の出来で、最近これ程ひどい映画は無かった。あまりひどい出来でかえって記憶に残りそう(汗)

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