2009年12月5日土曜日

区切りの日


ここ2ヶ月ほど、土曜日の「貿易実務講習」を軸に休日を過ごしてきたが、今日の試験で一段落した。

試験は先生にしつこいほど言われていた英語の勉強を全然やらなかった為、沈没だった。

今日の協会の試験の立ち会いに先生が来るとは想定外で、英語の答案用紙(半分以上空白!)を提出するのは、とても恥ずかしかったし、先生に空白を指されて「これで出すの?」と言われたときは、ほんと穴にでも入りたい気分だった(泣)

しかし、この講習は仕事の実務でも十分役に立つ内容だったし、休日を有意義に過ごせた事もあり、なにより内容にも興味を持てて楽しかった。これで試験にも受かっていれば言うことなしだったのだが、、、

帰宅して、講習の為しばらく自粛していた読書を楽しんだ、図書館で借りていて読めなかった東野圭吾の「聖女の救済」p.378を一気に読み終えた。相変わらず渋い語りで難事件を解きほぐしていくストーリーは魅力的で、昨今の人気ナンバー1の作家らしい。内容は女性を子供を産むマシンとしてしか見ない男への女性の復讐である、実際にこんな男が居るかもしれないが、自分的には反吐が出る存在で許せない。

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