2009年12月20日日曜日

アメリカの遺伝子組み換え作物


日曜日の一時をマックで読書、音楽聞きながら過ごしている。
図書館で借りた「アメリカの遺伝子組み換え作物」なる本を読んでいる。会社でも扱っている遺伝子組み換えトウモロコシがいかなる物か知りたくて読んでいるのだが、、
「数知れず多くの企業がこれまで見たこともない変形の果物、野菜、家畜、魚、を造り出すために、遺伝子をつなぎ合わせるこの新しい技術を使っている。赤い肉を造るために人間の遺伝子が豚に入れられ、サイズを大きくするために魚に入れられている。魚の遺伝子がトマトに入れられると、霜に強くなる・・・・・。近い将来、我々の食べ物は、虫や動物、バクテリア、植物など何百もの種の遺伝子を含む遺伝子工学食品になるかも知れない」とある。これを人類の将来の夢とみるか、悪夢となるか、、、

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