2009年12月19日土曜日

43年目のお知らせ













一週間の疲れが出たのと、ひたすら寝ていたい願望で夕方まで寝ていた。
夕方起き出してみると、ハガキが来ており、田舎の出身中学校の同窓会の開催通知だった。
実に43年ぶりのとの事、幹事の名前が書かれていたが、一瞬に43年前に記憶が走りその二人のおぼろげなイメージが浮かんだ。人間の記憶ってすごいなぁと思う。
卒業後は級友の一人と細々とつき合いをしてきたが、ほかは全く没交渉、行ってみた気持ちになっている。中学3年の時の先生の顔は今でもしっかり覚えているが、最近亡くなったと聞いている。
光回線に変えて電話もそのサービスの一環の中で申し込んでいたが、昨夜開通した。今までNTTの電話だったが、今日からは直接は関係なくなる。
携帯電話も変えて、それぞれ機能は向上したが、料金も少しずつ高くなった。
今日までDVD等が半額だったので、今日もビデオ屋に寄って借りてきた。
DVDは「バタフライエフェクト3」、CDはEXILEの「愛すべき未来へ」
夜は床を暖かくして、ネットや読書でのんびり過ごそう、クリスマスや年末まであと少しだなぁ。

バタフライ効果と言う言葉は以前聞いた事がある「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」との説明でどこかで聞いたのだが思い出せない。
カオスの世界なので自分の様な凡庸な頭では理解できないが、このような面妖な話を聞くのは大好きだ。

テレビでマツダのロータリーエンジンが、再度注目されていると言っていた。ガソリンが近い将来高騰し、環境問題でも水素エンジンに移行は必死なのだが、ロータリーエンジンは水素と親和性が高く、ガソリンに変えて水素で十分動くと言う、すでに北欧ではマツダのロータリーエンジンに注目して輸入の契約が進んでいるらしい。企業は将来性のある技術等の「種」をいつも育てていないと、現状の商売では時代の変化に取り残された時、即市場から退場せねばならない。自分もいろいろな事業部にいていやと言うほど経験している。先を見据えた経営をマツダはできているようだ。

0 件のコメント: