2013年10月19日土曜日

ぶらり一人旅(ぐるっと多摩丘陵ウォーク)約9Km2時間20分

17720歩
今日は
京王線沿線ウォーキング5回「ぐるっと多摩丘陵ウォーク」
に参加してきた。(今日の参加者数は約2700名)

スタート9:35(1371歩) ゴール12:38(12336歩) 約9.0Km 3時間 10965歩 

コースは
聖蹟桜ヶ丘駅 → 鎌倉街道・関戸 → 熊野神社・霞ノ関木戸柵跡 → 日野市立小島善太郎記念館 → もぐさファーム/アルティジャーノジェラテリア → 百草園 → 小野神社 → 一ノ宮渡し・神奈川県水量標識 → 聖蹟桜ヶ丘駅

朝の出発時は肌寒く、いつものシャツ1枚とジーパンの恰好では寒くて、ちょっと用意不足だったかなぁと反省しつつ、他の参加者を見ると皆さん完全な秋冬装備だった(汗)
しかし、歩いて30分もするとだんだん暑くなり、さらに背中に汗をかくほどになった、まだまだ、秋とは言え気温は高いようだ。

特に印象に残る所が無いコースだったが、最後の百草園の道は登りの急こう配でさすがに疲れた。お年寄りの参加者も多いが皆さん元気に登っていた。

百草園は今回の案内書を見せると、入園料300円が240円に、さらに園内で甘酒のサービスもあって、良かった。まだ紅葉にはほど遠くあまり花も見るものが無かった。

今回の交通費は230円X2

出発の受付(聖蹟桜ヶ丘駅)

木立の街道を行く

皆さんしっかり秋の装い

熊野神社

熊野神社境内 1489年からの歴史あり

原峰公園近く

公園の階段にはどんぐりがいっぱい

こいじっぱら、と読む 鎌倉時代からの道

柿がたわわになっていた

おなじみの道しるべ

道端にコスモスが見ごろだった

ナンテンの実の鮮やかな赤

ちょっと林道の様な道を行く

街中に広大な土地の農場があった

都心ではあまり見かけなくなった農場

百草観音の碑

百草観音

日野市立小島善太郎記念館
明治から昭和にかけて活躍した洋画家
今回はパスした

百草八幡神社、かわいい狛犬だった

きつい坂だったので皆さん休憩して疲れを癒していた

百草園の入り口
以前来たときは園内の庵で蕎麦を楽しんだ

百草園からの展望、府中の東芝工場の建物が見える

百草園内の若山牧水の碑の案内

百草園内の樹木、もう少したつと紅葉がきれいだろう

もぐさファーム 日野市内唯一の牧場で牛24頭を飼育している

牧場内の牛が道から覗ける

ゴール近い川崎街道手前の細道

もぐさファームがやっているジェラートの店

小野神社

山門の彫刻がおもしろい!

小野神社境内
歴史は古く起こりは8世紀中ごろの説もあり
貴重な文化財がある

小野神社の貴重な文化財の案内

京王線沿いの道で小川がきれいな気持ちの良い散策道

一ノ宮渡し
明治13年にここから府中までの渡しが造られた

一ノ宮渡しの案内

ゴールの聖蹟桜ヶ丘駅が見えてきた

ゴール後、昼ごはんにカレーを食べた

12:38到着

ゴール受付

ここの駅も何十年ぶりで来た

ウォーク後、六本木まで足を延ばして国立新美術館に来た

二紀展を観にきた

独特のデザインの建物
この美術館は独自の所蔵美術品はない

土曜日で天気もまあまあだったので、沢山の人が来館していた

今回の地図と参加賞(入浴剤) END!

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