2008年5月19日月曜日

映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」

東京で映画を観てきた。タイトルは映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」。
お気楽な議員生活を楽しんでいたチャーリー・ウィルソンが、なぜかソ連のアフガニスタン侵攻を阻止する役を引き受けてしまい、それがなぜかうまくいってします、という筋書きだった。
実話だそうだ、アメリカ人なら拍手喝さいの内容であるが、我々としては全面的に賛同とはいかない内容でもある。ただ表面は全面アメリカ賛歌の表現だが、裏で痛烈にアメリカ批判をしているとの、評論もあるが、そこまで読めないなぁ!!


愛国心あふれる下院議員チャーリーにトム・ハンクス。共産主義嫌い、テキサスでも6番目の資産家女性ジョアンにジュリア・ロバーツ。チャーリーに協力するCIAのはみ出し局員ガストにフィリップ・シーモア・ホフマン。

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