2013年6月30日日曜日

学校勤務1年経過

8299歩
休日には珍しく早く起きた、日曜日は都営の工事も無いので静かだ。
朝から昨日の続きで参考書や小説などの本を自炊する作業をやっていた。図書館や人から借りた本はバラす事はできないので、一枚一枚プリンターのスキャナー機能を使って取り込むが、300ページ位で約1時間かかる。本棚にあった本は殆んど自炊したので、スッキリ片付いた。
今日はTSUTAYAからDVDも来たので、本も含めて全てiPadに入れた。
午後はiPadとiWorkの参考書をカバンに入れて新宿に行った。二日前から封切りになった映画「真夏の方程式」を観る為だ。結構人気で席は大分埋まっていて、15:50からのチケットしか取れず、2時間程喫茶店でiPadのiWorkの練習を昨日と同様やっていた。今日はexcelと同じ表計算ソフトのNumbersをやったが、昨日ほど夢中にはなれなかった。
映画は東野圭吾の本の映画化で、本も読んでいるので内容は知っていたが、大きい画面で良い音で楽しめた。ガリレオシリーズはほぼ全部、本も映画も見たことになる。
湯川博士役の福山雅治が実に心地よい演技をしていて良かった。



映画を観た後、丁度向いのサンゼリヤに食事に行った。若い人で満席状態で少し恥ずかしかったが、最近お気に入りのパスタと、珍しくワインをグラスでもらった、これは友達の真似なのだが、なかなかパスタに合って美味しかった。




新宿駅に行ったら、ちょうど探していた通勤用のカバンが売っていたので買った、カバンを買うのは何年ぶりだろうか?一見何の変哲もないカバンだが、中にポケットがいっぱいあり、又リュックにもなる優れ物だ。



さて、今日で学校勤務1年になる、明日から2年目に入る、さてどんな年になるのかな?

解説

東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズの劇場版第2作。子ども嫌いで有名な湯川が、10歳の少年・恭平と海辺の町で夏を過ごすことになり、事件に巻き込まれていく姿を描く。手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がり、その説明会に招かれた湯川は、宿泊先の旅館「緑岩荘」でひとりの少年・恭平と出会う。やがて旅館の近くで男性の変死体が発見され、遺体の身元が「緑岩荘」に宿泊していた元捜査一課の刑事・塚原だということがわかる。地元警察は塚原の死を転落死として処理しようとするが、現地入りした捜査一課の岸谷美砂は、塚原の死に不可解な点があることに気づき、湯川に事件解決への協力を依頼する。吉高由里子、北村一輝らシリーズのレギュラー陣に加え、杏、風吹ジュン、前田吟らが共演。監督は前作「容疑者Xの献身」と同じく西谷弘。


IWork

7325歩
午前中は洗濯をしたり、図書館に本やCDを借りに行ったり、洗濯屋にジャケットを持って行ったりと忙しかった。公団の工事の音が結構うるさい、解体がほぼ終わったので振動の方はだいぶんましになった。図書館で借りている「理系のためのクラウド知的生産術」堀正岳を読み終えた。
著者は理系の大学教授で、クラウドを利用していかに本業である研究の為の時間を作り出すか、徹底してPCとネットに費やされる時間を節約する方法を書いている。
結構参考になる内容だった。今の職場が大学という環境にあることも関係して興味深く読めた。
午後は新宿に行った、やはり売り場の大きい今度できた新宿のブックオフは内容が充実していて重宝している今日も三冊の本を購入した。
後、iPadと参考書「iWork for iPad」を持って、喫茶店ドトールに行った、最近改装した店で、禁煙と喫煙場所が完全に別れているし、椅子もゆったりと大きいので居心地よいせいか、いつも満席だ。運良く席が取れて、早速オフィスで言うwordの機能のPagesを使ってみた。大体wordと機能は同じだが、やはりwordの方が多機能だ。だが自分が使うにはこれで十分だ、これで850円は安いと思う。1時間半程で大体参考書の項目はマスターできた。
画面がとても綺麗で使って楽しいappだと思う。
夕食は新宿の大戸屋で食べた、スタンプは新しく台帳を作ってもらった、15個で一食が無料になる、さて、いつになるかな。



2013年6月29日土曜日

水泳1000m

9286歩
今日は一日気分良く過ごせるように、いろいろ工夫したし、精神的にも落ちないように努力した。学校には沢山の先生がいるわけだから、特に興味のある研究などしている人と知り合えたら良い。
帰りジムに寄って泳いできた。とりあえず500mを目標に焦らずユックリと泳いだ。今日も人が少なく1コース独占できた。500m泳いだ後はオマケだと思って泳いでいたが、だんだんと欲が出てきて、久しぶりに1000mまで泳ぎきった。毎回お馴染みの人達が泳いでいて、特に80歳位の枯れたお爺さんが悠然と泳いでいる様はなかなか絵になっていた。
久しぶりにスキヤでカレーを夕食で食べた。
帰りの電車ではiPadで映画「ハリケーン」を観た。全く内容を知らずのに見たので、最初は台風のハリケーンの映画だと思ったら、黒人ボクサーへの人種差別が根っこに不当逮捕で有罪になり30年も刑務所で過ごし、最後カナダの支援者の助けを借りて無罪になる映画だった。
最後にダメかと思ったのに予想に反して、無罪の判決が出たシーンでは思わず泣けてしまった。
これは1999年頃、実際にあった事実を基に作られた映画で主役のデンゼル・ワシントンがまだ若く熱演していて良かった、この映画でアカデミー賞の賞もとっている。
観て良かったと思う映画だった。


内容;
 1966年、黒人チャンピオン・ボクサー、カーターが殺人罪で逮捕された。 
背後には人種偏見を持つ警部の差し金が。数年後、カーターの自伝に感銘を受けた少年が手紙を送った。彼らは心を通わせ、無罪を勝ち取るべく闘いに挑む。

受賞とノミネート[編集]

映画祭・賞部門対象者結果
アカデミー賞主演男優賞デンゼル・ワシントンノミネート
ゴールデングローブ賞作品賞 (ドラマ部門)ノミネート
主演男優賞 (ドラマ部門)デンゼル・ワシントン受賞
監督賞ノーマン・ジュイソンノミネート
ベルリン国際映画祭銀熊賞 (男優賞)デンゼル・ワシントン受賞
金熊賞ノーマン・ジュイソン
ノミネート

2013年6月27日木曜日

爽やかな日

9978歩
雨も上がり、爽やかな一日だった。
午後になって仕事上でトラブルが見つかり、また気分が重くなった、明日上の人に話さなければならないが気が重い。
夕食はやよい軒で定食彩を食べた、少し食欲がありご飯のお代わりまでした。
帰りの電車ではiPadで映画「ヤングガン」を観ていた。最近映画も日本語の吹き替えでなく、字幕にしているので、本来の俳優の声が聴けてやはり良い。
帰って、今日購入した週刊文春を自炊した。ファイルの大きさはカラーにしているので60メガ位になってしまう。電験三種の参考書も電子ファイル化した、今週末には本棚の本すべて電子化して本の在庫ゼロにする予定、あるのは図書館で借りてきた本のみとする。

2013年6月26日水曜日

梅雨冷え

8854歩
今日はシフトの日なので、いつもより遅く家を出た。後で知ったのだが、その少し後で京王線で人身事故があり全面ストップしたようだ、危なく免れた。帰りも踏切に車が立ち往生して、ダイアが混乱したようだ。
今日も仕事の方は暇で、将来必要になるだろう時間のかかる作業をやっていた。
泳ぎに行くつもりだったが雨が予想以上に降っていたのでやめた。夕食はやよい軒でキャンペーン中のかつ丼380円を食べた。
帰宅は9時過ぎだった、文庫本を一冊自炊した、設定をいろいろ変えて、出来上がりのpdfの文字の鮮明度やバックの影響をテストしてみた。

2013年6月25日火曜日

自炊

9673歩
午後は暇になり時間を潰すのに苦労した。時々雨が強く降り不安定な天候だった。
スキャナーが治ってきたので、早速小説4冊とレシート類をスキャンした。
300ページ位の単行本でバラすのに5分、スキャンするのに15分位で出来る。
夕食は厚木の駅に近い日高屋で食べた。
TSUTAYAからDVDが2枚届いた、「ヤングガン」と「We are the World」。


ヤングガン
『ヤングガン』(Young Guns)は、1988年にアメリカ合衆国で製作された西部劇映画。 クリストファー・ケイン監督。エミリオ・エステベス主演。 ビリー・ザ・キッドに率いられた若きガンマンたちの青春群像を描く。ウィキペディア

2013年6月24日月曜日

スキャナーが戻ってきた

11749歩
月曜日なのでいつも通り忙しかった。学校の職員の人事の内示が出て皆騒いでいた、これはどこの会社でも同じだな。
ヨドバシカラから電話がありスキャナーが戻ってきたとの事。早速帰りに寄って引き取ってきた。結局不具合はなく正常に動くとの事で費用もかからず、更にこれから3ヶ月は保証期間で壊れたら無償で修理してくれると言う、さすがにヨドバシカメラ良心的だ。
新宿のサイゼリアでパスタの夕食を食べて帰宅、早速スキャナーのテストをした、確かに今回は全く問題なく動作する、この前は何だったのだろう?
本と雑誌を3冊自炊してみた、問題なく電子化できた。
夜テレビでガリレオをみた、今回で最終回、最近読んだ本のテレビドラマ化なので面白かった。
学校で下記の本を借りてきた、徹底的にクラウドの利用方法を調べて、仕事や人生に役立てたいと思っている。


2013年6月23日日曜日

都議選

6930歩
午前中に都議選の投票に行ってきた。今回は我が家の近くに居を構えて、議会でもなかなか庶民の代弁を強く唱えていてくれていた人に投票したが、結果は自民党圧勝の趨勢の中厳しい内容になっている。
昼は来月初めに海外の大使館に外交官として赴任する甥に暫しお別れの食事会に行って来た。
彼はキャリアで順調に公務員の出世コースを歩んでいるようで、頼もしい。バイクも大好きで今はドカティ1000ccに乗っている。海外でもレンタルでもいいからバイクに乗るのだと頑張っている。
電子書籍にした、池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」を読み始めた。池井戸潤の得意の銀行と証券の世界を舞台にした内容で、先が楽しみだ。


内容;
人気の「オレバブ」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。

多忙な土曜日

5531歩
午前中はゆっくり寝て休んでいた。
午後はプリンターのスキャナーで3冊の本の自炊をした。やはり1冊スキャンするのに約1時間、ファイル結合に1時間かかる。1冊の本が2時間位で電子化出来るのが早いのか遅いのか、評価の別れる所だ。出来上がりを見たが、まずまず綺麗に出来上がった。
新宿に先週お試しで借りた、ルーター内臓のPHSを返却しに行った。ある程度嫌な思いをすることを覚悟で行ったが、幸い問題なく短時間で返却出来た。
このPHSは土曜日に本体価格ゼロ、毎月の基本料金も割引のキャンペーンをやっているようだ。
新しくできた紳士服の青山とブックオフに寄ってみた、バンドと本を三冊買った。ここは新宿にきた時には立ち寄るスポットになりそうだ。
夕方になったので、夕食の為に大戸屋に寄った、スタンプがフルになっていたので、今日は無料で一番高い料理をたのしんできた。
図書館で本とCD2枚借りてきてiPadに入れた。今日はTSUTAYAからもDVDが2枚来たので、変換とか作業が続いて忙しかった。
夜、テレビでガリレオの2時間番組を見た、女性刑事がまえの柴咲コウで懐かしかったし、やはりはまり役で良かった。













2013年6月22日土曜日

シフトの金曜日

10276歩
水曜日でないが人に頼まれて、今日はシフト出勤だった。
今日も仕事の方は暇で、溜まっていた書類の整理などをして過ごした、平和な日だった。
昼食は美味しいパスタを食べた、今度自分でもこの料理に挑戦してみようかと思っている。
図書館で昨日iPadに入れたアプリの解説書を借りた、さすがに工科大学だけあって、この手の専門書は充実している。
帰りにジムに寄って、700m泳いできた。遅い時間だったのでジムも空いていて、のびのび泳げて良かった。
京王線で人身事故で遅れを心配したが、幸いトラブル無く帰れた。
電車ではiPadで映画「レナードの朝」を観て帰った。1990年の作品で実話をもとに作られた映画で、人が人である意味を深く掘り下げた内容で印象深い。


内容;
 オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげるが……。






2013年6月20日木曜日

ルーター内臓のPHS

10237歩
暇だった!午後は特に暇で時間を持て余して困った。
帰りに昨夜同様、ルーター内臓のPHSの試験をした。やはり学校を離れた所辺りから信号が強くなり快適にネットに繋がる。自分が求めている機能に近くて一層欲しくなった。
電池も朝1時間以上、帰りに2時間以上使用してもまだ余裕がある。後は使用パケット制限だけが問題だ。
帰りの電車ではiPadで映画「ショーシャンクの空に」を観た。1994年に公開されたアメリカの映画だが、いろいろとネットで調べても一度は見ておきたい名作リストに必ず出てくる。
今見ても全然古さを感じさせない、魅力のある映像と内容だった。
今回は設定を工夫してiiPadで始めて英語で字幕表示させる事ができた。やっぱり吹き替えより数段良いように感じた。

iPadにWindowsで言うOfficeのアプリを入れた。
まだ使い方も分からないが、iPadらしいとてもビジュアルなドキュメントが作成可能だ。
1本850円でMicrosoftのオフィスに比べるととてもリーズナブルだ、オフィスとも互換性がある。
今日は週刊文春発売日なので購入した、これからはこれも自炊してiPadにいれて何時でも見ることができるようにしようと思っている。

ヨドバシカメラからこの前修理に出したスキャナーは異常ないと連絡あった、この前散々てすとしてダメだったので不思議だが、費用がかからないと言うのでありがたい。

ストーリー[編集]

1947年、銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺した罪に問われてしまう。アンディは裁判で容疑を否認したが、終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い、孤立するアンディだったが、決して希望を捨てず、明日への自由を信じ続けた。

そんな中、「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワースラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどをレッドに調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を遺憾なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組むことで、レッドや他の囚人からの信頼を高めていく。更には刑務官たちからも一目置かれるようになり、彼らの税務処理や所長の所得隠しまでも請け負うことになるが、アンディにはある考えがあった。

その後、年老いたレッドは、数十年の服役ののち仮釈放されるが、服役前と比べて大きく様変わりした社会に順応できずにいた。孤独と不安から希望を見失いつつあったとき、ふとアンディとの約束を思い出す。


出演者ティム・ロビンス
モーガン・フリーマン




2013年6月19日水曜日

帰省

10217歩
ルーター内臓のPHSを持って行き、どこでどれ位使えるのかテストしてみた。
学校の図書館内では圏外になって全く使えず、事務所内では切れ切れで実用的で無い状態だった。これではダメかと諦めて帰りのバスに乗って試しにiPadで繋いでみたら、厚木の駅に近くなる程に電波状態が良くなりサクサクと繋がった。厚木から下北沢の小田急線の車内でも十分実用的なスピードでネットに繋がった。かなり実用的なルーターとの感触を得て良かった。
家人とネコのハクが帰省したので、自転車を駅で回収したがカギをかけて持って行ってしまったので、仕方なく方輪を持ち上げながら家まで運んだ、重くて大変だった、帰ったら汗ビッショリで腕は疲れてブルブル震えがとまらなかった、ヤレヤレ、、、
TSUTAYAからDVDが2枚届いた、「ショーシャンクの空に」と「レナードの朝」。


2013年6月18日火曜日

とても蒸し暑い日だった。

9873歩
3日休んでの出社で、結構忙しかった。蒸し暑くて仕事の能率も良くない。
帰りの電車ではiPadで映画「ザ・ターゲット」を観てきた。元CIAの職員が、国家の大きな陰謀に巻き込まれて、娘まで危険に晒してしまう内容。アクションも迫力あり楽しめた、元ボスの女性が綺麗で印象的だ。
おとといの夜には日本映画の「ダブルフェイス」を観た。これも話題になった映画だけに面白かった。

ザ・ターゲットの内容
元CIA捜査官で今は民間防犯装置会社の責任者ローガン(アーロン・エッカート)は、愛する娘エイミーと2人過ごしていた。ある日突然、勤めていた会社が消えた。グループ会社のハルゲートへ原因追究に行くが、元々その子会社の警備会社は存在しないと言われ、全ての証明データも抹消されていた。帰りがけに元同僚のフロイドに抹殺のターゲットにされ襲われるが、かろうじて逃げる。フロイドが持っていた鍵で開けたコインロッカーにある書類が──元同僚の暗殺予定者リストだった。自分もリストに入っていることを知ったローガンは“不法滞在者"となり捜査していくと、ある機密書類を手に入れる。巨大組織ハルゲートとCIAに関係があり、そして、ローガンのCIA元同僚のアンナ(オルガ・キュリレンコ)が関わっていたのだった。事実を目の前にして、愛娘エイミーが組織に誘拐されてしまう。ローガンは娘の釈放を条件に機密書類を引き渡す取引をするが…国家のある陰謀を暴くことができるのか?無事娘を救出できるのか?

ダブルフェイスの内容
森屋純は、暴力団織田組に長年潜入捜査をしている神奈川県警の捜査官。そのことを知るのは、直属の上司・小野寺警視正のみ。森屋はヤクザと警官という二重生活に苦しみ、任を解かれる事を切望していたが、小野寺は組を壊滅させられればと約束する。森屋は麻薬取引の情報を漏洩させるが、県警内部にも組長の織田が高山亮介を刑事として潜入させており情報戦が展開される。結果、麻薬取引はつぶすが、組員は証拠不十分で全員釈放され、両者痛み分けになった。このことで双方の内部に犬(内通者)の存在が明らかになった。 小野寺は森屋に、織田は高山に犬の正体を探らせる。 森屋は知り合った精神科医の西田奈緒子に自分の身分を明かし、元に戻ったら乾杯しようと約束するが…。 森屋は織田の決定的な犯罪証拠を掴み、あるビルの屋上で小野寺と密会するが、そのことを察知した高山が組に伝え、組員たちが差し向けられた。森屋に絶体絶命の危機が訪れる。




2013年6月17日月曜日

病院

6776歩
仕事を休んで、新宿の 病院へ診察を受けに行った。前回やった血液検査の結果は4.7でわずかではあるが改善されていた。
ヨドバシカメラに行ってWILLCOMのルーター内臓携帯電話を1週間お試しで借りる手続きをした。対応してくれたかかりの人がとんでもなく要領が悪く、受け取るまでに2時間以上かかって、イライラした。帰って早速wifiを作動させてスマホやiPadを繋いでみたら快適に動いた。スマホはシムカードを抜いても色々実験をやってみた。





2013年6月16日日曜日

自炊作業

8671歩
午前中は新宿の病院へ行った、昨年9月に入れたインプラントの定期検診だったが、状態は良好との事で安心した。
午後は図書館に行って本とCDを借りてきた。
本は「Gmail仕事術」と「iPadショック」の2冊、CDは五輪真弓の「ザ・メモリアル・アルバム」と今井美樹の「サンキュー」、それにマライア・キャリーの「グレイテスト・ヒット」の3枚。
それに今日はTSUTAYAからDVDが2枚届いた、「ダブルフェイス」と「ザ・ターゲット」。
本をフラットテーブルのスキャナーで自炊した、やはり時間がかかったが、 382ページ(190枚)の本で70分とpdfをまとめる作業(自動)に1時間位かかった。文字は非常に鮮明だがどうしても本の中央部に黒い影が出来てしまう。
夕食は家人と隣の駅の近くのイタリアレストランに行ってパスタを食べてきた、始めて入る小さな店だが料理はとても美味しく値段も手頃で、また行ってみたい店だった。








2013年6月14日金曜日

雨のち晴れ

10508歩
雨が上がると、どんどん気温が上がり湿度が高い蒸し暑い日となった。
仕事で良かれと思った事が、話が大きくなり、トラブルに発展して少々焦った。まあ、色々と事件は起きるかぁ。
帰りにジムで泳いできた、空いていたので一気に500m泳ぎ、後は100mのんびりと流した。
帰りの電車ではiPadで映画「ボーダー・ラン」を観た。シャロン・ストーンが女性記者で主役、アメリカとメキシコ間の国境線を不法に超える者を斡旋する組織の話だ。
ちょっとヒステリックな感じで入り込めないところもあったが、他国と直接国境をせっしていない日本人には肌で感じることが出来ない話かもしれないが、今の文明が進んだ現代でも当事国の人達には切実なテーマかもしれないと見ていて思った。

解説

シャロン・ストーンが主演と製作総指揮を務め、アメリカとメキシコの国境問題を題材に描いたクライムサスペンス。アメリカ人の女性記者ソフィーは、メキシコで失踪した弟アーロンを探すため現地へと向かう。弟の同僚ロベルトと一緒に行動することになった彼女は、ある町で弟と共に越境請負人に客を回していたハビエルと出会う。弟が越境請負人と接触した直後に姿を消したと聞いたソフィーは、そのアジトに潜入するが……。