2013年8月13日火曜日

東野圭吾 白銀ジャック

雲一つ無い晴天、今日も暑かった。
午後からクーラーの効いた部屋にこもり、東野圭吾の「白銀ジャック」を読んで、夜には読み終えた。ネットで書評を見ても、東野圭吾の作品にしては物足りないとの意見が多い、自分的にも同意見だった。
ウイルコムから例のお試しの携帯で間違って料金を引き落とされた件で、やっとまともな返事が来た。取り敢えず料金は返してくれるとの事、当たり前だが一段落でホッとした。




内容(「BOOK」データベースより)

「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。

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