2014年11月10日月曜日

車内で喧嘩

10735歩

今朝いつもように通勤電車で居眠りしていたら、急に前が騒々しくなった、眼を開けて声の方を見ると、サラリーマンと高校生がつかみ合いの喧嘩をしていた。聞くとさわったの、さわっていないのと罵りあっている。満員電車の月曜日、皆さん心に余裕が無いようだ。
うしろにいた若い人が割って入り、大事にならずにすんだ。

バスの待合場所の公園で、恒例の「菊展」の準備が始まっていた、スマホで何点か撮ってきた。
丹精込めた大輪の菊が綺麗だった。

仕事は明日、ある組織の査察があるとの事で、正規職員はピリピリして準備をしていた。
先輩がW1で紅葉の奥多摩ツーリングを楽しんだ様で、うらやましい。


内容紹介
村上和久は孫に腎臓を移植しようとするが、検査の結果、適さないことが分かる。和久は兄の竜彦に移植を頼むが、検査さえも頑なに拒絶する兄の態度に違和感を覚える。中国残留孤児の兄が永住帰国をした際、既に失明していた和久は兄の顔を確認していない。
27年間、兄だと信じていた男は偽者なのではないか――。
全盲の和久が、兄の正体に迫るべく真相を追う。
選考委員の有栖川有栖氏が「絶対評価でA」と絶賛し、選考会では満場一致で受賞が決定。
第60回を迎える記念の年にふさわしい、江戸川乱歩賞受賞作!

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