2014年11月13日木曜日

乗り間違え

10916歩

大分寒くなり、満員電車を降りてホームに出るとゾクゾクと寒い。
これからはどんどん学園バスを待つのが寒くてつらくなる。
土曜日からの学園祭の為、休講で校内にいくつものテントが建った。
課の仕事は給与の締め、年末調整、予算作成とフル回転で全員が忙しさで余裕が無い。

帰りは映画「大統領の執事の涙」を見てきた、アメリカの南部で人種差別がひどくて、黒人の人権が認められていない時代から、ケネディ大統領の暗殺事件を経て続く内容だ。

乗り継ぎで間違って特急に乗ってしまい、遠くの駅まで行ってしまい、また戻るというドジをしてしまった。(ヤレヤレ)


解説
「プレシャス」「ペーパーボーイ 真夏の引力」のリー・ダニエルズ監督が、7人の米国大統領に仕えた黒人執事の実話を描いたヒューマンドラマ。綿花畑の奴隷として生まれたセシル・ゲインズは、1人で生きていくため見習いからホテルのボーイとなり、やがて大統領の執事にスカウトされる。キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争など歴史が大きく揺れ動く中、セシルは黒人として、執事としての誇りを胸に、ホワイトハウスで30年にわたり7人の大統領の下で働き続ける。白人に仕えることに反発し、反政府活動に身を投じる長男や、反対にベトナム戦争へ志願兵として赴く次男など、セシルの家族もまた、激動の時代に翻弄されていく。主演は「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー。

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