2014年11月11日火曜日

監査の日

10283歩

今日はある事業団の監査を受ける日だったので、うちの課の専任職員は対応に忙しく、監査の内容によっては事業に大きく影響を受ける可能性もあるので、ピリピリと神経質になっていた。
特に自分の業務で引っかかる事は無かったので、安堵した。
今年の4月から業務の内容が変更(改悪?)になって、仕事量が大きく膨れ上がり、かつ神経を使う度合いも大きくなった。体調を崩す事も多くなり悩むところだ。今日はその件に関する報告書を作成し終わったので、窮状を訴える意味もあって明日報告しようと思っている。

今週の土日は学校の学園祭、学内が何となくざわついている感じだ。

帰りの電車で読んでいる下村敦史の「闇に香る嘘」は第二次大戦末期の所謂「中国での残留孤児」を題材にした内容で、読んでいて暗くて重い内容に気持ちがどんより沈んでくる、悲惨な状況の描写がリアルで、思わず”目を覆いたくなる”。反対に今の日本に生きている事に感謝の念が起き、この平和(最近非常に危うく感じるが)を将来にわたって子孫に享受させてあげたい気持ちになる。

最近公園に設置されたモニュメント、なんだかなぁ、、

恒例の菊展







0 件のコメント: