2013年11月17日日曜日

ぶらり一人旅(世田谷代田駅~下北沢駅コース)5.4Km & 教会コンサート

11329歩

今日はウォーキングの催し物が無かったので、自主ウォーキングとした。

コースは小田急電鉄が案内を出している「小田急沿線 ふれあい歩道」の沢山ある中から「

世田谷代田駅~下北沢駅コース(都会の中の緑道とゆかりの社寺を巡って)5.4Km」を選ん

で歩いた。
スタート14:20(世田谷代田駅)2201歩~ゴール16:16(下北沢駅)8788歩/所要時間約2時間6,587歩だった。

このコースの特徴は案内から

沿道にある名刹、古刹の寺院と吉良氏ゆかりの地を訪ね、覇権を争った南北朝時代に思いを馳せるコースです。」

このコースは代田、代沢、太子堂、三宿を巡っていきます。これらの地域を繋ぐものが北沢用水と烏山用水で、二つの用水は合流し目黒川となります。世田谷区はかつて、自然の水系に恵まれず、耕作地の収穫を上げるために用水路の開発が不可欠な状況でした。玉川用水が1653年に四谷大木戸まで開通した後、この余水利用が許可され、かんがい用水が引かれました。1658年に北沢用水が、翌年には烏山用水が開削され、新田開発に大きな役割を果たしました。今はその用水路の上部は緑道として整備され、草花や木々の美しさが味わえる区民の憩いと散策の路となりました。南北朝時代にこの地を治めていた吉良氏は、世田谷城や砦を築き、「世田谷吉良殿」「蒔田御所」と称されるほど、諸侯から一目置かれる存在でした。」



































夕方5時から近くの教会に聖歌隊の演奏会を聴きに行った。

青山学院大学聖歌隊演奏会 松沢教会

「英仏教会音楽の珠玉」

第1部 古今のイギリス教会音楽選

1. 手を打ち鳴らせ
2. シメオンの賛歌
3. 汝ら、もし われを愛するならば
4. 我らの罪を思いたもうなかれ
5. 洗い清めたまえ
6. 慈しみがありますように
7. 我ら耕し
8. 日暮れてよもは暗く
9. ブラザー・ジェイムズ・エア

第2部 フランス近代の鎮魂の祈り

1. タントゥム・エルゴ
2. レクイエム
3. とこしえの平安を


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